ホンダ ステップワゴンを純正カスタマイズで“もっと快適クルマ”に仕上げちゃおう!with ホンダアクセス【第二弾】(1/3)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:和田清志
◆センサー
・センサーインジケーターパッケージ フロント用(フロントセンサー+フロントセンサーインジケーター)¥34,560(税込)
・センサーインジケーターパッケージ リア用(リアコーナーセンサー+リアセンサーインジケーター)¥27,000(税込)
障害物への自車の接近を感知して、その距離により3種類のブザー音で警告してくれる超音波感知システムがフロント4か所、リアコーナーは2か所に備えられる。
また、その感知した距離を視覚的にも知らせてくれるのが「センサーインジケーター」だ。
センサーからの信号と連動し、障害物を感知した方向のインジケーターが、フロントはAピラーの付け根、リアはリアウインドウの上部で点灯して危険を知らせてくれる。障害物との距離により3~4段階で光り(水色、黄緑、黄色、赤)、直感的に障害物との距離を知ることが出来る。
しかもこのパッケージ価格がかなりオトクな設定となっていて驚く。「パッケージ」を選べば、フロントまたはリアのセンサーの単品価格でインジケーターが付いてくるというのだ(インジケーターのみならフロント・リアそれぞれ単品価格で¥6,480・税込)。
なんという不思議さ!それやったら最初からパッケージだけの商品ラインナップでええやんけ!とは思うが、そこにはまあ、色々あるのだろう。無駄に車内を光らせたくない人がいるかもしれないし(ちなみにインジケーターを作動させるためにはセンサーの装着が必要なため、インジケーターだけの装着は出来ない)。
というわけで絶対にパッケージを選んだ方がおトクなことはこの上ない。激しくパッケージ一択をオススメする。
大きな箱型のボディは、いくら見切りがよく設計されているステップワゴンでも思わぬところに死角を生んでしまう。たとえば駐車場の隅なんかに突如としてにょきっと生えている鉄製のポールなんかは厄介だ。
大事なクルマをぶつけてしまわないために、是非装着をおすすめしたい。
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