ちびすけさん/今井優杏の「自動車美人」
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
今回の美人は“ちびすけ”さん。
痛車界ではファンサイトまであるくらいの、超有名人なんですって!!
実はなんと、ちびすけちゃんはちびすけくんなんです。そう、ホントは男の子。仕草も笑顔も超キュート、声聞くまで全然わからなかったというヒト続出。
そんな彼(彼女?)の愛車はもちろん痛車のオデッセイ。限界まで手を入れた、こだわりの一台です。
“ちびすけ”さん/今井優杏の「自動車美人」
ホンダ車が大好きなんですよ。
実は昔、ディーラーに勤務していた営業マンだったんです。その頃は普通に髪も短くて、スーツを着てましたよ(笑)。
もともとクルマが大好きで、アメリカンなカスタムに興味があったんです。それとは別に、アニメやゲームも大好きで、秋葉原に行ったときに『痛車』に出逢い、両方の趣味を融合させたら今のクルマになったという感じですね。
女装を始めたのも秋葉原がきっかけだったんです。その頃は女装のメイドカフェで働いていたり、イベントにもたくさん出ていましたよ!ファンの方も増えて、とても楽しかったですね。
発表する場が増えることが趣味への拍車をかけた、そんな感じです。もともと多趣味なんですけど、僕、ひとつひとつを極めたいタイプなんです。凝り性なんですよね。
オデッセイにした理由は、“アメリカでも販売しているクルマだった”から。クルマを買った当時、オデッセイのほかにアコードも候補として考えていたんですが、両方日本国内だけの販売じゃなくて、アメリカでも展開しているモデルでしょう?
そうすれば、アメリカで作っているパーツでチューニングが出来るじゃないですか。
これはUSDMと呼ばれているチューニングのジャンルなんですが、今はネットで部品を簡単に輸入できるので、自分で注文して馴染みのショップに持ち込んでいます。こだわりは“走りの精度を上げる”というよりも“見た感じのカッコよさ”にこだわっているところですね。
“細かいところに気を配る”というひとことに尽きます。
たとえばこのオデッセイはもともと、とあるイベントに展示車両として出展するために制作を始めたんですが、ボンネットを開けた状態でお客さんに見せたかったんです。
今井優杏の「取材後記」
なんと衝撃の告白をしてくれたちびすけさん。
卒業なんてもったいない!と言った筆者に、「でもスパっと辞めたら、伝説になるでしょ?」と可愛く微笑んでくれました。クルマのチューニングは続けるとのこと、イベントに行けば違うちびすけさんに会えるかもしれませんね。
mixiにアカウントを持たれている方は、是非チェックしてみてください☆
ちびすけさんのファンコミュニテイです。
ちびすけFC http://mixi.jp/view_community.pl?id=3038340
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。