ホンダアクセス、新型シビックタイプR用純正アクセサリーの一部を公開
- 筆者： MOTA編集部
- カメラマン：ホンダアクセス
ホンダの純正アクセサリーパーツを手がけるホンダアクセスは2022年9月に発売を予定しているホンダ 新型シビックタイプR用の純正アクセサリーの一部を公開しました。
標準仕様とはひと味異なるスポーティな乗り味が楽しめる「テールゲートスポイラー」
ホンダ 新型シビックタイプRに純正アクセサリーとして設定する「テールゲートスポイラー」は、ホンダアクセスがホンダ車をベースにしてチューニングやドレスアップを施しているModulo X（モデューロ エックス）シリーズの開発で培った実効空力の技術を投入し、デザイナーや設計者もテストに参加。実走テストを繰り返して開発されました。
形状はアクセサリーオリジナル、リアのダウンフォースを補うことによりタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求しています。
スポイラー下面には、特徴的な造形の実効空力デバイスを配しており、標準仕様とはひと味異なる新型シビックタイプRのスポーティな乗り味のカスタマイズを楽しめるとしています。また、ドライカーボン製とすることで約1kgの軽量化を実現。一体型ながら翼端板とウイング部を独立して見せるデザインに加え、カーボン繊維にレッドポリエステルを編み込んだ素材をクリア塗装仕上げしており、スポーティさと上質さをさらに際立たせています。
インテリアパーツでもスポーティさを強調しオーナーの気持ちを高める
新型シビックタイプRのインテリアにも、テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル」をセンターコンソールパネルとドアパネルに用意。ブラックアルマイトにレッドレザーを組み合わせた「シフトノブ」とのコーディネートでスポーティさを強調しています。
さらに、ドア開閉時にタイプRロゴでおもてなしする「サイドステップガーニッシュ」は、精悍さを感じさせるブラックアルマイト仕上げ。
「パターンプロジェクター」はホワイトとレッドの2色でタイプRロゴを美しく映し出し、乗車時にオーナーの気持ちを高めます。
今後も新しい情報が入り次第速やかにお届け！
新型シビックタイプRは、2022年9月に発売予定となっています。現在のところ、エンジンスペックや価格などの詳細は明かされていませんが、新しい情報が入り次第速やかにお届けしていきます。
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