竹岡圭のドライブvol.31 ノスタルジックな旅・川越!(2/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
蔵造り資料館
でもおかげで、アウトランダーの威力を違う意味で新発見できたのも事実。実は道中ものすご~い雨足で、泥が流れ出ているところなんかはかなり路面がスリッピーだったんですが、4WDにしておけばもうバッチリ。安定して安心して走りぬけることができました。よく悪路というけれど、山道なんかじゃないこういう普段使いの場面でも、4WDの威力って発揮されるんですよね。いやはや頼もしい。こういう器の大きさはたまらない魅力のひとつですね。
おかげですんなり川越に到着。小江戸と呼ばれるだけのことはある古い街並みが見えてきました。まるで時代劇のセットに迷い込んだかのような、ノスタルジックな風景が続きます。聞いてみるとやっぱり実際時代劇の撮影などにも使われているんですって。
このあたりで多いのは蔵の風景。“ケンカと火事は江戸の華”と言われているように、小江戸と呼ばれる川越もやはり火事には悩まされていたようです。そんな火事から財産を守るために、蔵造りにはかなり工夫が凝らされていたようで、川越市蔵造り資料館でまずは蔵についてのお勉強。敷居をまたいだ先にすぐある、地面に掘られた穴状の蔵にまずはビックリ。
まるで防空壕さながらなんですけど!火事が起きたときに大切なものをこの穴に放り込んで守ったんですって。というのも昔は、現在のように強力な消防車なんてありませんでしたから、一度火がついてしまったら手の施しようがなかったんですよね。当時の手押しのポンプ車が展示されていたんですけど、これじゃぁな~んの役にも立たなかっただろうなぁ…という代物で、実際火消しの人に水をかけるくらいの力しかなかったんだとか…。しかもこれが大きな街にたったの1台しかなかったというんですから、風向きを見ながら、家を壊して延焼を防ぐしかなかったのもうなずけます。だからこそ、少しでも火に強い蔵が必要だったんですよね。実際蔵の中にも入らせてもらったんですが、壁がメチャクチャ厚くて、ここに閉じ込められたら手も足も出ないよぉ~という感じ。
昔の人は背も低かったようで、家屋の天井も低いし、押入れも狭いし、閉所恐怖症の人だったら、叫び出したくなっちゃうんじゃないかしら…。その点、私は大丈夫なので(笑)、人の家だというのに、押入れに寝転がってみちゃったりしたんですけどね。
もうひとつ展示されていたのは、煙草の資料。この時代は煙管で吸う刻み煙草なので、量り売りされていたとのことなのですが、ビックリしたのは煙草の銘柄。なんと、今でも売っている煙草の名前が書いてあったんですよ。それは、ゴールデンバットとチェリー。さすがに江戸時代の資料じゃなさそうだったんですけど、ずいぶん昔から存在していたんですねぇ…。この時代の人が今のマイルドセブンなんて見たら、さぞかしビックリしちゃうことでしょう。
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