毎日のお掃除は短い時間でカンタンできることがポイントです!

  • 筆者: 柴田 珠美
  • カメラマン:Office TAMA
毎日のお掃除は短い時間でカンタンできることがポイントです!
DC12V電源カークリーナー DC12V電源カークリーナー DC12V電源カークリーナー ドロッピー キューティ ドロッピー キューティ ドロッピー キューティ Beauty CAR WAXクロス 画像ギャラリーはこちら

車内空間もお部屋と同じ。毎日のお掃除がキレイを保つコツです

おウチのお掃除は、自分の部屋をはじめ、洗面所、お風呂場などなど、毎日掃除するところがいっぱい。半年間、ほったらかしっ!という方は中々いないのではないかなと思います。

でも、クルマの中はというと・・・、ついついほったらかしになっていませんか?

車内もおウチと同じ空間として考えると、まったく掃除していない部屋には住みにくいように、日々クルマに乗っている方なら確実に汚れています。ましてや飲食する方ならなおのこと!

そこで今回は、毎日短い時間でカンタンにできる車内のお掃除グッズを集めてみました。

おウチのお掃除も、毎日ちょっとずつやることがラクしてキレイをキープする方法。

車内もこれと同じ。お出かけした後は、プチお掃除時間を設けてキレイをキープしましょう。

車内専用の掃除機は、毎日使うのにピッタリ

DC12V電源カークリーナー
DC12V電源カークリーナーDC12V電源カークリーナー

乗り降りしたり、窓を開けて走ったり、はたまた車内で飲食したり・・・。

車内は汚れにくい素材や汚れが目立たないよう工夫されているので、なかなか気がつかないかもしれませんが、車内は想像以上にホコリや細かいゴミが舞っています・・・。

そこで!オススメしたいのがツインバード工業から好評発売中の車内専用の掃除機。

こちらの掃除機の電源は、シガーソケットから取れるから電池切れの心配もなし。

握りやすいアーチ形状のハンドルで使いやすく、シート地は大きな吸い口で、狭い場所やコーナーなどの隅っこのお掃除には、本体に収納可能なすき間ノズルがお役立ち。

車内にひとつ、用意したい掃除機です。

DC12V電源カークリーナー(3,150円)

問い合わせ先:ツインバード工業(株)0256-93-5308

お掃除道具は見た目も楽しもう!

ドロッピー キューティ
ドロッピー キューティドロッピー キューティ

目についたホコリをさっとお掃除したいときに便利なホコリ取り。

今回クローズアップしたのは、お掃除としての機能だけでなく見た目にも楽しい「ドロッピー キューティ」。

カラーバリエーションはイエロー、オレンジ、グリーン、ブルー、ピンクとキャンディのようなカラフルなカラーが取り揃っています。ハンドルやエアコン、オーディオまわりなど、気付いたときにお掃除しちゃおう。またドロッピーシリーズは、ほうきやちりとり、コップ洗い用など他のアイテムも充実しています。

ドロッピー キューティ(参考価格:各598~698円)

問い合わせ先:早川工業(株)073-487-1180

待ち時間が出来たときは、お掃除の時間!

Beauty CAR WAXクロス

ときどき、ガソリンスタンドで「車内清掃用にぞうきん使いますか?」と差し出されることがありますが、車内に一枚はガラス&車内拭き用のマイクロスは用意したいもの。

そこで今回注目したのは、リンレイの「ビューティーカーシリーズ」のビューティーカーワックスクロス。

カラーはブルー、ピンク、グリーンの3色。超極細繊維で出来ているので汚れをスッキリと落とすだけでなく、ツヤ&光沢も引き出すことが可能。

クロスが汚れたら水洗い、または汚れがひどい場合は中性洗剤で洗って繰り返し使えます。

また自動車用のワックス・コート剤のふき取り用としても使えるクロス。

ワックス用に使った場合は、ワックス専用クロスとして使いましょう。

Beauty CAR WAXクロス(参考価格:各580円)問い合わせ先:(株)リンレイ自動車製品部 03-3541-5955

フロアマットのお掃除も忘れずに

クルマの車内は、乗り降りしていると自然に砂ボコリが舞い込むもの。

とくに、雨の日や砂利道を歩いたとき、また泥道を歩いてしまったときは、車内に砂を持ち込むことになります。

フロアマットにたまった砂ボコリは、助手席や後部座席に乗り込む人にとっても目につくものなので、定期的にフロアマットのホコリを掃いましょう。

頑固な汚れには、洗車場にあるマット洗い機を活用するか、カー用品店で売られているマット専用のクリーナーでお掃除を。

今回、カーケアで紹介したお掃除道具は、空いた時間にカンタンにできるものばかり。

日々のちょっとしたお手入れの時間は、車内空間を快適に保つコツであり、わたしとクルマとのコミュニケーションを高めるコツでもあると思います。

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筆者柴田 珠美
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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