“究極の美”の競演、「The new Audi A8 special site」オープン
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アウディは、同社のフラッグシップモデル「A8」の魅力を余すことなく引き出すスペシャルサイト「The new Audi A8 special site」を、5月7日(水)に公開した。
「The new Audi A8 special site」では、ロボットアーム&ハイスピード映像を用いたデジタルカタログという、一般的な自動車サイトのカタログとは異なる独創的な手法が採られている。
The new Audi A8 スペシャルサイトムービーの再生時間「1分55秒」の間に、Audi A8の美麗なエクステリアが堪能できるほか、ムービー中に映像をクリックすることでDesignやInterior、対向車等を眩惑しない独創的なマトリックスLEDヘッドライトなど、Audi A8の特長をわかりやすく伝える詳細なスライド説明を閲覧することも出来る。
さらに、前述のロボットアームによる撮影は、2013年に公開されたサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー共演によるSFサスペンス「ゼロ・グラビティ」で利用された手法だ。
ゼロ・グラビティでは疑似的に造り出された宇宙空間とワイヤーで吊るされた出演者をさまざまな角度から撮影するために使用されたが、Audiではそれを車の魅力を表現するために使用した。
映像とスライドの融合というWebの特性を旨く活かしながらも、ロボットアームによるハイスピード撮影により革新性を取り入れたことは、Audiのブランドバリューと実にマッチした手法といえるだろう。
なお、カメラを搭載したロボットアームはドイツ製で日本に1台しかなく、ロボットアームによる車の撮影は、日本においては初である。
“楽曲”にもAudiならではのこだわりが!
The new Audi A8 スペシャルサイトムービーでは「音」にも注目したい。ムービー再生と共に流れるピアノは、ドイツ人の父と日本人の母を持ち世界で活躍する一流のピアニスト「アリス=紗良・オット」が演奏。
楽曲は、高い技術力と精微な指運びが出来ないと弾くことのできないFranz Lisztの「la Campanella(ラ・カンパネッラ)」を採用。アリス=紗良・オットによる美しい旋律が、革新的な撮影技術によって引きだされたAudi A8の魅力を華やかに引き立てる。
“究極の美”を表現したAudi A8と、美しい音色を奏でるアリス=紗良・オットによる演奏という互いの美の競演を堪能して欲しい。
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