ヴェルファイア顔になってバカ売れ!トヨタ ヴォクシーの新旧モデルを徹底比較!
2ヵ月で約1.5万台売れた!
2017年7月3日にマイナーチェンジを施し発売されたトヨタの新型ヴォクシー。発表当時は「デザインがヴェルファイアに似ている」と話題を集めていました。
発売後の登録台数は2カ月で1万4690台とバカ売れ!なお、内訳はガソリンモデルが1万30台、ハイブリッドモデルが4660台とガソリンモデルが人気です。
また、気になる人気のボディカラーは、1位ホワイトパールクリスタルシャイン、2位ブラック、3位イナズマスパーキングブラックガラスフレークとなっています。
そんな新型ヴォクシーは先代モデルからどう変わったのか画像で比較してみます。
トヨタ ヴォクシー新旧比較/エクステリア
フロントビュー
今回のマイナーチェンジでヴォクシーはスポーティな印象のデザインとなりました。
Bi-Beam LEDヘッドランプと面発光のLEDクリアランスランプを採用。2段階積みのヘッドランプをよりシャープな印象にすることで、カッコよさが際立っています。
また、フロントグリルの意匠変更をおこなっています。エアロ仕様のZSにおいては、ハの字をテーマにしたスタイルとし、スポーティでアグレッシブなイメージを強化。この他に、切削光輝加工にダークグレーメタリック塗装を施した専用の16インチアルミホイールを設定しました。
▼新型ヴォクシー/外装デザイン
▼先代型ヴォクシー/外装デザイン
リアビュー
フロントに比べてリアは大きな変化を感じられませんが、リアコンビネーションランプとバックドアガーニッシュは、ワイド感を表現する新意匠を採用しています。
▼新型ヴォクシー/外装デザイン
▼先代型ヴォクシー/外装デザイン
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