トヨタ新型C-HRついに発売!価格は251万円から・燃費はハイブリッドで30.2km/L
11月から予約を開始している、トヨタ新型C-HRがついに12月14日に発売となった。価格は2,516,400円~2,905,200円(消費税込)。
C-HRは2014年パリモーターショーにコンセプトカーとして初出展され、発表されるやいなやプリウスのSUV版としてたちまち注目を集めた。なお、国内では東京モーターショー2015で初披露されている。
新型C-HRは2017年1月2日・3日に開催される第93回箱根駅伝の運営車両として使用される予定だ。
新型C-HRの主な特長
・TNGAがもたらす高い基本性能に、運動性能を高める味付けを施しコンセプトとなる“我が意の走り”を実現
・キーンルックやアンダープライオリティなどトヨタ独自のエモーショナルなデザイン表現により、軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現
・インテリアは、質感・形状・色など細部にこだわり大人の感性に響く意匠を追求したほか、メーターを中心とした操作パネルをドライバーに向けて配置するなど、運転に集中できるドライバーズ空間を実現
・高効率・小型・軽量化を追求したハイブリッドシステムを搭載し、ハイブリッド車はクラストップレベルの30.2km/Lを実現
・衝突回避支援パッケージToyota Safety Sense Pを全車標準装備し、安全運転支援に貢献
新型C-HRはプリウスとプラットフォームが共通!すでにレーシング仕様がニュルで走行
新型C-HRは、トヨタの「もっといいクルマづくり」の構造改革である、TNGAの第2号車として投入された。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど、運動性能にこだわってC-HRならではの味付けを実施。レスポンス・リニアリティ・コンシステンシーを突き詰めることで、コンセプトである我が道の走りを追求している。
2016年5月には、TOYOTA GAZOO Racingの活動を通じ、ドイツで開催された第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦し、完走を果たしている。
新型C-HRのグレードと価格(消費税込)
■1.2Lターボ
S-T:2,516,400円(消費税込)
G-T:2,775,600円(消費税込)
■1.8Lハイブリッド
S:2,646,000円(消費税込)
G:2,905,200円(消費税込)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。