ブリヂストン、疲れにくいタイヤ「Playz PXシリーズ」を新発売

Playz PX
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ブリヂストンは、”疲れにくいタイヤ”の新商品「Playz PXシリーズ(プレイズ)」を2月1日から順次発売する。

走行中の車は、路面の段差や凸凹などの影響を受けて左右に動くことから、運転中のドライバーは無意識に細かなハンドル操作を行っており、この無意識のハンドル操作がドライバーのストレスを蓄積させ、疲れさせる要因のひとつになっている。

今回発売する「Playz PXシリーズ」は、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とすることで、運転時のハンドルのふらつきを抑制する当社独自技術「非対称形状」を搭載。

これにより、路面との接地を安定させ、運転中の細かなハンドル操作(操舵角の修正)を少なくすることでドライバーの運転中に無意識に溜まるストレスを軽減し、 ”疲れにくい”を実現して更なる安全運転に貢献する。

また、独自の材料技術「Nano Pro-Tech」により、新たに開発した新コンパウンド「パワートレッドゴム」を採用。これにより、濡れた路面での滑りにくさや低燃費性能を犠牲にすることなく、ゴムのすり減りにくさを高めることに成功した。

さらに、セダン・クーペ/ミニバン/軽・コンパクトカー毎に、専用設計された新パタンと組み合わせることで、ブリヂストンのスタンダードタイヤ(ECOPIA EX20シリーズ)と比べ、より長くタイヤを使用することができる。

「Playz PXシリーズ」の特長

●「非対称形状」が、ストレスの少ない”疲れにくい”運転を実現

●高いライフ性能と低燃費性能の両立を実現

【Playz PX】

乗り心地と操縦安定性、静粛性の最適バランスを実現する、セダン・クーペ専用設計

・ ”疲れにくい”快適な操縦安定性を実現

・ すり減りにくい「パワートレッドゴム」と専用設計の採用によりライフ性能を向上

【Playz PX-RV】

ふらつきと偏摩耗を抑制するミニバン専用設計

・みんなで乗ってもふらつきにくい

・ミニバンにも軽快なハンドリングを実現

・すり減りにくい「パワートレッドゴム」と専用設計の採用によりライフ性能を向上

【Playz PX-C】

高次元の乗り心地と静粛性を実現する軽・コンパクト専用設計

・背の高いハイト系軽自動車もふらつきにくい

・専用設計の採用により、偏摩耗を大幅に抑制し、ライフ性能に配慮

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