ダイハツ、コペンファン待望の“丸目”「セロ」を投入! 着せ替えコペンに新しい「顔」
ダイハツは、軽オープンスポーツカー「コペン」の3つ目の意匠となる「COPEN CERO(コペン セロ)」と「コペン エクスプレイ」の上級グレードとなる「コペン エクスプレイ S」を6月18日より発売開始する。
コペンは『感動の走行性能』と『自分らしさを表現できるクルマ』を新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現。昨年発売した「コペン ローブ」と「コペン エクスプレイ」は2015年6月3日時点で1万台の販売を達成するなど好評である。
また『 LOVE LOCAL by COPEN』 をキーワードにユーザーとのコミュニケーションを通じてクルマの楽しみ方を変える取り組みを行っている。
今回発売した「コペン セロ」と昨年発売した「コペン ローブ」は、ドアを除く樹脂外板や、ヘッドランプなどの灯火器類を交換することが可能。量産車では、世界初の試みとなり、 DRESSパーツはディーラーオプションとして設定。フルセットの場合30万円台での発売開始を予定している。
「コペン セロ」は、先行して発売した2つの意匠と骨格、足回りなどを同一にしながら、『親しみやすさと躍動感の融合』をコンセプトにした流れる雫のような一体感あるエクステリアデザインを採用。内装は、インパネを水平基調の『ストレートフレーム』とすることでスポーティなイメージを追求した。
(!)ポイントをチェック
デザインコンセプト
・コペン ローブをベースに樹脂外板やランプ類を専用意匠として、表情やシルエットの違いを実現
・親しみやすさと躍動感の融合をコンセプトに流れる雫をイメージした『フローイングドロップシルエット』を採用
・インパネは、水平に伸びる骨格をイメージした『ストレートフレーム』をすることで、スポーティなイメージを追求。また、自発光式3眼メーターは、セロ専用のシルバーリング付ブラック盤面を採用
・インテリアは、ローブ同様にベージュ基調としながら、セロ専用の『レッドインテリアパック』をメーカーオプションとして設定
・セロの特徴である丸型ヘッドランプには、1つの光源でハイビームとロービームの切替が可能なBi-Angle LEDヘッドランプを軽自動車では初めて採用。LEDクリアランスランプはリング状に光る個性的な造形
・リアコンビランプは、3灯×6本のLEDを放射状に配置し、万華鏡のような美しいきらめきを実現
・ボディカラーは、セロ専用色となるプリティッシュグリーンマイカを含む全8色展開
DRESS-FORMATION の世界観を広げるDラッピング採用
・ダイハツ独自のラッピング工法による『Dラッピング(カーボン調成型PVC貼付)』をルーフやバックパネルに採用し、メーカーオプションとして設定
・カラーバリエーションはブラック、ワインレッド、シルバーの全3色
・従来の塗装による2トーンに比べ、素材感の異なる2トーンカラーの実現や、ユーザーの嗜好の変化に合わせて、貼り替えができるなど、個性と楽しさがさらに広がる
コペン エクスプレイSの主な標準装備
・パドルシフト(CVT車)
・レカロシート
・MOMO製革巻ステアリング
・ビルシュタイン製ショックアブソーバー
・マルチリフレクターハロゲンフォグランプ
・メッキ加飾(インナードアハンドル、パーキングブレーキボタン、エアコンレジスターノブ)
価格(消費税込)
【コペン セロ】
CVT車:1,852,200円
MT車:1,873,800円
【コペン エクスプレイ S】
CVT車:1,998,000円
MT車:2,019,600円
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