ホンダ次期型フリード 1.0ターボを先行発売か、激売れ「シエンタ」に待ったをかける!
- 筆者: 国沢 光宏
- カメラマン:オートックワン編集部
本来ならば東京モーターショー前に発表されるはずだったが・・・
「トヨタ シエンタ」の納期がなかなか短くならない。
直近の情報でハイブリッドモデルも通常のガソリンエンジンモデルもともに2016年3月下旬といった状況。
新開発の1リッター 3気筒ターボが次期フリードに搭載!
次期型フリードに搭載されるパワーユニットは、フィットなどと同じ「1.5リッター 1モーター式ハイブリッド」と、新開発の「1リッター 3気筒ターボエンジン」というラインナップ。ホンダの1モーターハイブリッド、車重が増えるとアクセルレスポンスの悪さが顕著になってしまう。その対策に時間が掛かっているそうな。
一方、1リッター3気筒ターボの開発は順調だ。先日開催されたメディア向けの新技術発表会で欧州シビックにこのエンジンを搭載したモデルを試乗させた。
スペックこそ公表しなかったが、2リッター級ターボ無しエンジンに匹敵する最高出力136馬力/最大トルク220Nm程度だと言われている。シエンタ1.5リッターの109馬力/136Nmを大きく凌ぎ、燃費も良好らしい。
シビックに搭載された1リッター3気筒ターボ、1.3リッターエンジン搭載車より優れている模様。シエンタ1.5リッターのJC08モード燃費20.6km/Lを超えてくれば、燃費でも動力性能でも勝る。確かに先行販売したら面白い。
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