トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
ボディカラー「エアーイエロー」+アクセントカラー「ブルーメタリック」の組み合わせによる斬新な「FLEX TONE」。
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新型「シエンタ」デザインのキーとなったスケッチ。見たとおり、トレッキングシューズからヒントを得て描かれた。シューズのプロテクターが、乗員を守る機能を表現している。
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初期のエクステリアデザイン検討案から。トレッキングシューズがこうしてシエンタのデザインへと変化しているのがわかる。コンペの結果、こちらを立体モデルとして検討することに。
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【モデル化検証スケッチ】コンペで勝ち進んだ初期スケッチを、実際の立体として成立するかどうかの検証用スケッチ。絵では成立しても、立体として矛盾が生じることもあるため、こうした検証の上で立体化に進む。
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【モデル化検証スケッチ】
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【最終スケッチ】
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「使ってワクワクするクルマ」をイメージし、サイドウィンドウのグラフィックやドアのシルエットは、一筆書きのような毛筆の運びに沿って造形された。
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シアターレイアウトをウィンドウグラフィックでも表現している。
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フロントからの「筆の運び」を図式化したもの。ボディの上半分が絞り込まれた形状であることがわかるショットだ。
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フロントからリアにかけての「筆の運び」を図式化したもの。サイド下部のプロテクター部やガーニッシュの造形ひとつひとつが、単なるグラフィックではなく、有機的に立体として筆を運んでいることがこの写真からもわかる。
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最終案の1/1スケールモデル
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インパネの最終案(モデル)
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メーター内のセンターディスプレイ表示にもこのような凝ったグラフィックが与えられた。
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外装色は写真の8色と、さらにガソリンのG・Xグレードのみに設定される「スーパーホワイト」の計9色(画像の白は特別色の「ホワイトパールクリスタルシャイン」)。さらにフレックストーンが5種類用意される。
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新型の外装色で大きな特徴となっている「FLEX TONE」の5パターン。アクセントカラーもボディ色に応じて2つ(ブルーメタリック・ブラウンパール)を使い分けている。
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[ボディカラー:エアーイエロー(新色)]
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[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
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[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
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[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
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このグリーン、新色かと思いきや・・・なんと、かつてのミッドシップスポーツカー「MR-S」で使われていた色なんだとか! ただし水性塗料化したことで、若干の色味の変化はあったようだ。[ボディカラー:グリーンマイカメタリック+FLEX TONE(アクセントカラー:ブラウンパール)]
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[ボディカラー:グリーンマイカメタリック+FLEX TONE(アクセントカラー:ブラウンパール)]
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[ボディカラー:グリーンマイカメタリック+FLEX TONE(アクセントカラー:ブラウンパール)]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:エアーイエロー(新色)]
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
[ボディカラー:エアーイエロー(新色)]
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[ボディカラー:エアーイエロー(新色)]
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[ボディカラー:レッドマイカメタリック]
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[ボディカラー:シルバーメタリック+FLEX TONE(アクセントカラー:ブルーメタリック)]
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[ボディカラー:シルバーメタリック+FLEX TONE(アクセントカラー:ブルーメタリック)]
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[ボディカラー:エアーイエロー+FLEX TONE(アクセントカラー:ブルーメタリック)]
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トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
【トヨタ 新型 シエンタ 福祉車輌「ウェルキャブ X“Vパッケージ” (2WD) 車いす仕様車 (タイプI) “助手席側セカンドシート無” 」】
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
こちらは助手席を前倒することで、ストレッチャーまで搭載可能な仕様。【トヨタ 新型 シエンタ 福祉車輌「ウェルキャブ X (2WD) 車いす仕様車 (タイプII)」】
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
初代「トヨタ シエンタ」(2003~2010・2011~2015)
トヨタ 新型「シエンタ」デザイナーインタビュー/トヨタ自動車デザイン本部 トヨタデザイン部主幹 郷 武志【DESIGNER’S ROOM】
先代型「トヨタ シエンタ」(左)と「シエンタ DICE(ダイス)」
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2010年に一度モデル消滅し、2011年に復活したトヨタ シエンタ。その際に「顔違い」として登場したのが「トヨタ シエンタ DICE(ダイス)」だ。
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先代型「トヨタ シエンタ DICE-G」インパネ周り
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