傘まわりのビショビショを解決! 進化した「スゴい傘」で雨の日ドライブを楽しもう!
- 筆者: MOTA編集部
急な雨…クルマに置き傘があっても、乗り降りで手間取って濡れたり、座席や床も濡れたり、オマケに服にくっついて濡れたり…なんてストレスはありませんか? 世の中いろんなものが進化したのに、傘ってやたらと原始的…と思ったら、あったんです、スゴい傘!
雨の日のドライブを快適に! 車内におすすめの「傘」
逆転の発想! 傘が、さかさ!?
■CARRY saKASA (キャリーサカサ) CityModel 逆折り式傘
amazon販売価格:8,635円
車のドアを大きく開けて、半分濡れながら傘をさす…そんな日常を一変させてくれるのが「saKASA(サカサ)」です。その名の通り“逆さ”に傘が開くから(強風で傘が“オチョコ”になったまま、裏返しに閉じられるイメージ)、省スペースで開閉できて車の乗降時にピッタリ。そして、サカサは車内に入ってからも真価を発揮します。超撥水性で水滴がすぐ落ちる上、傘の内側が表になるため、座席も服も濡れないんです! カラーも豊富で、助手席で傘をよけつつ膝をくねらせていた奥様へのプレゼントにも最適ですよ♪
傘袋? いいえ、傘カバーです!
amazon販売価格:2,680円
ブラック系のカラーと丈夫な14本骨で男性にオススメなのが、こちらの紳士傘。見た目はシンプルで「逆さ傘」ではありませんが、なんと傘カバーが付いているのです! …いえいえ、折り畳み傘をしまう、すぐなくしちゃうあのピラピラ~っとしたやつじゃありません。傘の先端にスライド式のカバーがあらかじめ装着されており、これをスルスルと上に引っ張り上げることで、細長いプラスチックの筒に入れたような形になります。先端に溜まった雫はキャップで排水でき、お店の傘用ビニールが車内に散らかることもナシ。スマートさが際立つ逸品ですよ!
雨の日こそ乗りたいクルマに、ストレスフリーな傘を
本来、雨の日にこそ活躍するクルマ。折り畳みでもジャンプ傘でも、傘まわりが面倒だから乗りたくない…なんてもったいないですよね。車の置き傘にぴったりの進化した傘で、雨の日のドライブも楽しんでみませんか?
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