日産 新型EV 「リーフ コンセプト」 動画・画像インプレッション!(1/2)
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:日産自動車株式会社
日産が投入予定のEV専用コンパクトカー「リーフ」!
世の中は、エコと名のつくものが話題になっている。それは自動車市場も例外ではない。
ガソリンの高騰に始まり、サブプライム問題で一気に縮小傾向となった自動車市場。
しかし、今年はインサイトVSプリウスのハイブリッド戦争が勃発。これが話題となり、ハイブリッド市場は活気づいた。特にプリウスの受注台数はケタはずれで、納期はなんと約1年で、もはや事件といえる。
果たしてこの長い納期を待つべきなのか?いやいや、エコカーはハイブリッドだけじゃない!来年まで待つなら、そうEV(電気自動車)も、選択肢に入る。
三菱やスバルが数年前から電力会社と共同で開発を進め、三菱に至っては市販化のメド(三菱i-MiEV)が立ち、一般ユーザー向けにも予約を開始した。
そして、日産も今年8月に新型EV「リーフ(LEAF)」の発表会を開き、来年夏ごろをメドに発売を開始予定だ。
この日産「リーフ」は、三菱やスバルが既存の軽自動車をベースに開発しているEVとは違い、EV専用ボディのコンパクトカーとして開発している。
大人5人が乗ってもゆとりある空間と、ユーザーニーズを満たす160km(100マイル)以上の航続距離を実現するという「リーフ」は、これからのEV市場の革命児となれるか、非常に注目されるところだ。
※動画は、PCでのみ閲覧可能となっております。
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