ポルシェ、「Porsche Days Japan 2010」の参加申し込み受付を開始
ポルシェ ジャパンは、2010年9月11日(土)、12日(日)の2日間にわたって開催する「Porsche Days Japan 2010」両日の参加申し込み受付を本日より開始した。また、それに伴いポルシェゆかりの方々による思い出の品々を集めたチャリティー・オークションサイトをオープンした。
「Porsche Days Japan 2010」は、“今日の日本におけるポルシェ文化はポルシェを愛するお客様によって育てられた”という思いのもと、その文化をお客様とともにふり返る「DAY 1」と、ポルシェ カレラカップ ジャパン2010を観戦しながら日本におけるポルシェのモータースポーツの世界を体験していただく「DAY 2」の2日間にわたり開催されるイベント。
9月11日(土)の「DAY 1」は、初秋の富士山を間近に臨むミュゼオ御殿場にて、日本におけるポルシェ文化について思いを語り合うひととき、フレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國 清三氏自らの手による至極のコースランチのほか、ポルシェにまつわる品々が出品されるチャリティー・オークションなどを開催。参加費はお一人様35,000円、同伴者は30,000円で参加できる。定員は200名(120組)。
9月12日(日)の「DAY 2」は、ポルシェ カレラカップ ジャパン2010の第8戦が開催される富士スピードウェイにおいて、ポルシェの魅力やレースの見所をレーシングドライバーが語るトークショーを開催。カレラカップ決勝レース観戦やポルシェ911 GT3 Rが活躍するSUPER GT第7戦の決勝レースを観戦いただくと共に、「銀座 久兵衛」をはじめとするブッフェランチが楽しめる。参加費はお一人様32,000円で同伴者も同料金の32,000円となる。定員は100名(50組)。
「DAY 1」、「DAY 2」ともに参加ご希望の方は、ポルシェ ジャパンのホームページより申し込みが可能。なお、両日ともご定員になり次第お申し込み終了となる。
また、「DAY1」の催し物の一つであるチャリティー・オークションを開催するにあたり、イベント開催に先駆けて「Porsche Days Japan 2010」の世界を感じていただきつつ、また、当日会場に行けないお客様でも本イベントを愉しめるよう、先行してサイトをオープン。
チャリティー・オークションには、ポルシェに馴染みの深い人々、著名人ポルシェオーナー、クルマ業界の方々から集められたポルシェ関連の品やポルシェにまつわる品など、計100点ほどが出品される予定。アイテムの種類、点数、金額についての制限はない。
なお、今回のオークションによる売上金は、「たった20円で1人の子どもの命が救える・・・」と訴え続け、献身的な活動を行っている「NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」他に寄付される。
なお今回のチャリティー・オークションには、チャリティーの目的に賛同されたフレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國 清三氏や雅楽師 東儀 秀樹氏らPorsche Days Japan 2010制作委員も魅力ある品々をオークションへ出品する。
チャリティー・オークションサイト概要
・実施期間 : 7月6日(火) ~ 9月11日(土)
・URL : http://www.pdj-charity.com/
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