ランドローバーの新型「レンジローバー」が10月27日(水)に発表! オシャレな外観で豪華な内装にも期待
ランドローバージャパンは2021年10月20日(水)、新型「レンジローバー」を10月27日(水)4時45分に世界初公開すると発表した。
また、今回はそれに先駆けてボディサイズや車名のロゴ、フロントグリルデザインの一部が確認できるティザー画像を公開した。2022年内には発売が予想される。今から期待のかかる一台だ。
レンジローバーは9年ぶりのフルモデルチェンジだ!
レンジローバーは初代が1970年に登場して以来、50年間世界中の王室や政治家などに愛されるラグジュアリーSUV市場で常にリードしてきたモデルだ。
現行レンジローバーは2012年に発表された4代目にあたる。
上質さと悪路走破性を兼ね備えた「砂漠のロールスロイス」とも言われており、軽量化を図り、燃費などの環境性能も高い。加えてデザインの良さから日本でも注目されているモデルである。
ティザー画像ではサイドビューやロゴの一部を公開
ティザー画像は新型レンジローバーと一目でわかるボディサイドや車名のロゴ、フロントグリルの一部が確認できる。
ぼかしが入っており細部まではわからないが、ボディは拡大しつつも歴代モデルの水平基調のラインを保つなど、スマートな印象だ。
2015年に追加された4人乗りグレード「5.0 V8スーパーチャージド オートバイオグラフィー ブラック ロングホイールベース」が今回も追加されれば、レクサスLXのエグゼクティブグレードのライバルとなりそうだ。
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