VW、up!にリアビューカメラを初装備した限定車を発売

公開日:2017/11/28 16:02 最終更新日:2017/11/28 16:03

フォルクスワーゲングループジャパンは、快適性能や安全性能をさらに高めた限定車 comfort up!（コンフォートアップ！）を2017年11月28日より発売した。

ボディカラーは人気の高いティールブルーと新色として高級感のあるホワイトシルバーメタリックの2色展開。価格は188万2000円（消費税込）で、販売台数はボディカラーそれぞれ150台ずつの合計300台となる。

コンフォートup!の特長

コンフォートup!は、move up!をベースとしており、up!としてリアビューカメラを初採用した。これにより、障害物を検知し、駐車をサポートするパークディスタンスコントロールやオプティカルパーキングシステムと相まって、後退時の駐車が容易になり、快適性だけでなく安全性も向上している。

また、運転席や助手席にシートヒーターを採用したことで、冬場の寒い季節でも快適にドライブを愉しむことができる。また、デコレーションフィルムやカラードアミラーなどの専用エクステリアや、白を基調に統一された明るい印象のインテリアがポップでスタイリッシュな印象を与えてくれる。

さらに、従来はオプション設定のインフォテイメントパッケージ（フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Composition Phone”やスマートフォンホルダー）を標準設定とし、利便性も高めた。

・リアビューカメラ“Rear Assist”

・パークディスタンスコントロール（リア）

・オプティカルパーキングシステム

・シートヒーター（運転席／助手席）

・専用エクステリア＜ドアミラー（ブラック／キャンディホワイト）、デコレーションフィルム＞

・インフォテイメントパッケージ

-フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Composition Phone”

-スマートフォンホルダー／iPod／iPhone／USBデバイス接続装置

・レザーステアリングホイール

・レザーハンドブレーキキャップ

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