ランドローバー、ドライバー支援システムを標準装備したレンジローバーイヴォークの特別仕様2モデルを発売
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、レンジローバーイヴォークの特別仕様車「アドバンテージ・エディション」限定89台と「コンテンポラリー・エディション」限定96台を、8月29日（火）より受注開始した。価格（消費税込）は、アドバンテージエディションが629万円、コンテンポラリーエディションが699万円。
両モデルとも、オールテレイン・プログレス・コントロール（ATPC）やインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」などの充実した機能を標準装備した、レンジローバーイヴォークの2017年モデルをベースに、レーンキープアシストやドライバーコンディションモニター、自動緊急ブレーキ、駐車支援機能などのドライバー支援システムを搭載し、安全性と快適性を高めた特別仕様車である。
アドバンテージエディション
■エクステリアの特徴
アドバンテージエディションは、サントリーニブラックのエクステリアカラーとエボニーのインテリアを採用し、全体を黒で統一させながらシルバーフィニッシュの18インチ スタイル706 アルミホイールでコントラストをつけ、定評あるレンジローバーイヴォークのデザインをさらに際立たせている。
■ベースモデル
レンジローバーイヴォーク SE PLUS（2017年モデル）
■台数
限定89台（サントリーニブラック89台）
■主な特別装備
- 外観を引き締めるサントリーニブラックのエクステリアカラー
- 18インチ スタイル706 アルミホイール（7スポーク、シルバーフィニッシュ）
- エボニーで統一させたインテリア（エボニーパーフォレイテドグレインレザーシート/エボニーヘッドライニング）
- 12ウェイパワーフロントシート（メモリー付）
- アドバンスドドライバーアシスタンスパック（レーンデパーチャーワーニング、レーンキープアシスト、自動緊急ブレーキ、ドライバーコンディションモニター、アドバンスドパークアシスト、360度パーキングエイド）
■価格
629万円（消費税込）
コンテンポラリーエディション
■エクステリアの特徴
コンテンポラリーエディションは、足元を引き立てる20インチスタイル504アルミホイールや開放的なパノラミックルーフを装備し、エクステリアカラーは、色と光沢の彩度を高め、艶やかなメタリックフィニッシュにより存在感が増すメタリックペイントのカイコウラストーン、ユーロンホワイトを設定。インテリアも各色とマッチするよう、アイボリーとエボニーを組み合わせている。
■ベースモデル
レンジローバーイヴォークHSE（2017年モデル）
■台数
限定96台（カイコウラストーン48台、ユーロンホワイト48台）
■主な特別装備
- 落ち着いたカラーのカイコウラストーンと人気色ユーロンホワイトから選択可能な外装色
- 室内に光を取り込んで開放的な空間をつくりだす、パノラミックグラスルーフ（固定式、電動サンブラインド付）
- 足元を引き立てる、20インチ スタイル504 アルミホイール（5スプリットスポーク、シャドークロームフィニッシュ）
エクステリアカラーとマッチした内装色とオックスフォードレザー・ラグジュアリーシート（カイコウラストーン：エボニー/アイボリーインテリア、ユーロンホワイト：エボニー/エボニーインテリア）
- アドバンスドドライバーアシスタンスパック（レーンデパーチャーワーニング、レーンキープアシスト、自動緊急ブレーキ、ドライバーコンディションモニター、アドバンスドパークアシスト、
360度パーキングエイド、クロージングビークルモニターおよびリバーストラフィックディテクション）
■価格
699万円（消費税込）
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする