オーテック、オッティ ライダー&アンシャンテを一部改良
日産の関連会社であるオーテックジャパンは、オッティのカスタムカー「ライダー」、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ」を、ベース車と同様に一部改良し、日産の販売会社を通じて、全国一斉に発売する。
■オッティ「ライダー」車両概要
オッティ「ライダー」は、ひと目で「ライダー」とわかる堂々としたエクステリアと、スポーティなブラックトーンの室内空間で好評の本格カスタムカーである。今回新たに、ボディカラーに新色ナイトバイオレットを採用し、全4色を設定した。また、オッティ「ライダー」の2WD車(ターボ車を除く)はベース車と同様に、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%減税される。
■オッティ「アンシャンテ 助手席スライドアップシート」車両概要
助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両である。ベース車に対して助手席のドア開口角度を拡大し、クラストップレベルの乗降性を実現している。 今回一部改良したオッティをベースに、継続設定した。
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