ジャガー・ランドローバー、ジャイアンツにオフィシャルカー70台を提供
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、読売巨人軍とオフィシャルカー契約を締結し、読売巨人軍の監督、コーチ、選手等を対象に、ジャガー車およびランドローバー車をオフィシャルカーとして計70台提供する。
読売巨人軍は、1934年に大日本東京野球倶楽部として創立されたプロ野球球団で、「巨人軍は常に強くあれ、巨人軍は常に紳士たれ、巨人軍はアメリカ野球に追いつき、そして追い越せ」という正力松太郎遺訓に象徴されるように、未来を見据えた新たな野球文化を創造し続けている。
創立80年以上の長い歴史を誇る読売巨人軍が、自動車ブランドとオフィシャルカー契約を締結するのは初めてとなる。
ジャガーは”THE ART OF PERFORMANCE”、ランドローバーは”ABOVE&BEYOND”というブランド・タグラインを活用し、それぞれの世界観をもった製品をグローバルで展開している。
今回、読売巨人軍のアーティスティックなプレースタイル、卓越したパフォーマンス、そして自らの限界を設けず高みを目指し常にナンバー1に挑戦する姿勢が、ジャガーおよびランドローバーのブランド精神と共通することから、今回の契約締結が実現した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長 マグナス・ハンソン氏は、「この度、歴史と格式ある読売巨人軍と、創設以来初めてとなるオフィシャルカー契約を締結することができ、大変光栄に思います。読売巨人軍の皆様が試合で素晴らしいパフォーマンスが発揮できるよう、安全で楽しく、そしてリラックスできるジャガーおよびランドローバー車両を提供し、グランドの外からサポートしてまいります。移動時間が最高のドライビング・エクスペリエンスになることを願っています」とコメントした。
読売巨人軍 代表取締役社長 久保博氏は、「英国を代表するトップブランドのジャガー・ランドローバー様に“オフィシャルカー”としてサポートして頂けることになり大変感激しております。伝統を守りながら革新を追求する企業とチームのコラボレーションでお互いのブランド価値が一層高まっていくことを期待しています」と述べた。
なお、今回の契約締結に伴い、3月31日(金)に開幕する2017年度セントラル・リーグ公式戦では、東京ドームでおこなわれる読売巨人軍のホームゲーム全63試合で、ジャガーおよびランドローバーの特別ムービーが東京ドーム内のオーロラビジョンで上映される。
さらに、読売巨人軍と連携したイベントやキャンペーンなども今後展開していく予定となっている。
今回のオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対してジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていく。
【オフィシャルカー提供車両】
ジャガー:XJ、XF、F-TYPE、F-PACE
ランドローバー:レンジローバー、レンジローバースポーツ、レンジローバーイヴォーク
提供台数:70台
対象者:読売巨人軍 監督、コーチ、選手
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