ミシュラン、「Primacy LC」(プライマシー エルシー)が日産「ティアナ」に純正装着
ミシュランタイヤは、静粛性だけでなく、転がり抵抗の低減をも追求したプレミアムタイヤ「MICHELIN Primacy LC(ミシュラン プライマシー エルシー)」が、日産がフルモデルチェンジし、発売した新型「ティアナ」に新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。
「MICHELIN Primacy LC」は、走るほどに静粛性、低燃費性を実感するプレミアムタイヤ。静かな走りと快適な居住性を求める高級ミニバンやラグジュアリーセダンのオーナーの為に、走行中に発生する「パターンノイズ」と「ロードノイズ」の低減を追求しただけではなく、低燃費にもこだわりたいオーナーのために転がり抵抗を同社従来品「MICHELIN ENERGY MXV8」に比べ約13%抑えることで低燃費性能の向上を実現した。またウェット制動距離を同従来品に比べ約10%抑え、安全性の向上も実現している。
装着車両である、日産 新型「ティアナ」は日本やアメリカ、中国などを中心に世界120か国以上、年間60万台以上を販売するグローバル戦略車として開発された。
初代の『モダンリビング』、2代目の『おもてなし』のコンセプトに加え、今回の3代目では走行性能にも徹底的にこだわり、余裕のある走りと快適性を高次元で両立させている。目的地までを一直線に目指すということだけではなく、そこにたどり着くまでの時間を同乗者の方と味わいながら、移動そのものを楽しむことができる。
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