ホンダ、N-ONEが発売1ヶ月で2万5千台を受注
ホンダは、2012年11月2日(金)に発売した新型軽乗用車「N-ONE」の発売後約1ヵ月での累計受注台数が、2012年12月5日(水)現在で、月販目標台数(1万台)の約2.5倍となる2万5,000台を超え、好調な立ち上がりとなったことを発表した。
ホンダでは、N-ONEの受注が好調な理由として、
「軽乗用車のジャンルを超える上質なエクステリアとインテリアデザイン」「1.3Lクラス並みの走りとクラストップレベルの優れた燃費性能の両立」「軽自動車として初となるESS(エマージェンシーストップシグナル)の採用など高い安全性能」「個性をより際立たせるカラーバリエーション」の4つを挙げている。
また、N-ONE購入ユーザーの年代については、「50代以上の子離れ層」と「20代の独身層」を中心として幅広い年代から購入頂いていると公表している。受注構成比については、「N-ONE」が53%、「N-ONE Premium」が47%とおよそ半々での受注となった。
カラー構成比
N-ONE
プレミアムホワイト・パール/31%
ミラノレッド/13%
アラバスターシルバー・メタリック/12%
N-ONE Premium
2トーンカラースタイル(ミラノレッド&ブラック/18%
プレミアムホワイト・パール/17%
レミアムディープロッソ・パール/12%
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