スバル、新型 インプレッサ XVを発売
スバルは、新型クロスオーバーSUVモデル「インプレッサ XV」を、10月5日より販売開始すると発表した。
「インプレッサ XV」は、最低地上高200mmながらも全高1,550mmとスリムなボディシルエットと、ヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプをデザインに採用。また、立体的なデザインの専用17インチアルミホイールは、スポーク部分のシルバーと周辺部分のコントラストが、停車時と走行時で異なる表情を見せる。さらに、ホイールアーチに設けられたクラッディングは、よりタイヤを大きく見せる立体的なデザインとなっている。他にも、グリルの外周をメッキで囲い、スバルブランドとしての印象を確立する。
インテリアはソフト素材の採用や金属調の加飾パネル、手触りの良いシート表皮など素材の質感を高めた。
エンジンは2.0L新世代BOXERエンジンを搭載し、燃費性能は15.8km／Lを記録。トランスミッションにはチェーン式の無段変速機（CVT）リニアトロニックを採用している。また、「2.0i-L EyeSight」グレードには、レガシィ、インプレッサ、エクシーガにも搭載されている先進運転支援システム「EyeSight（ver.2）」を展開する。
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車種名 | グレード | エンジン | 駆動 | 変速機 | 販売価格 （消費税込） | エコカー 減税 |
|---|---|---|---|---|---|---|
インプレッサ XV | 2.0i | 2.0ℓ水平対向 4気筒DOHC | AWD | リニアトロニック | 2,194,500円 | ○ |
2.0i-L | 2,362,500円 | ○ | ||||
2.0i-L EyeSight | 2,467,500円 | ○ |
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