アウディ、365馬力のQ3「RS Q3コンセプト」を北京モーターショー2012に出展
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アウディは、北京モーターショー2012において「アウディRS Q3コンセプト」を出展すると発表した。
アウディRS Q3コンセプトには、直列5気筒ターボの2.5リッターTFSIエンジンが搭載され、265kW(365馬力)もの最大出力を発生。それにより0-100km/h加速は5.2秒、最高速度は265キロに達する。トランスミッションは7速Sトロニックを搭載している。
エクステリアは、大きく開かれたフロントのラジエータグリルが印象的。
さらに、フロントバンパー両端のエアインテーク形状もノーマルのQ3と変更されているほか、フロントスポイラーやドアミラー、リアバンパーなどにCFRPが使用されている。
インテリアは、黒を基調にエクステリアのブルーペイントと同様、シートやドアトリムなどにブルー色が施されている。
また、北京モーターショーに合わせたためか、タコメーターの文字盤が中国語となっているのも特徴の一つだ。
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