納期2年待ちのミツオカ バディ 全18色のカラバリをイッキ見! 懐かし系SUVに似合う色を探せ!
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:小林 岳夫・光岡自動車
80年代のアメリカンテイストが大受けしたが、その懐かしい雰囲気を盛り上げてくれるのが豊富なカラーバリエーションだ。
今回は新型バディに用意された全18色のボディカラーを一気にご紹介しよう!
懐かしいテイストのスタリングが好評で、増産しても2年待ちの大人気に
2020年11月26日より先行予約を開始し、瞬く間に注文が殺到した光岡自動車のSUV「バディ」。当初は年間生産台数150台の計画を急きょ変更し、専用生産ラインを設け年産300台に拡大したが、それでも2021年5月現在の納期2023年春頃と、およそ2年待ちの状態となっている。懐かしいアメリカンテイストとモダンさを併せ持ったスタイリングが幅広い層から支持を集めた格好だ。
1台1台を職人の手により製造するミツオカ車だけに、これ以上の増産はなかなか難しいようだが、そうした手造り生産ゆえの魅力もある。それが豊富なカラーバリエーションだ。今回は魅力的なミツオカ バディのスタイリングをさらに際立たせるボディカラーをご紹介しよう。
全18色の中から好みのカラーを探そう! ミツオカ バディ全カラバリをイッキ見せ
ミツオカ バディのボディカラーは、標準の単色(モノトーン)系が6色用意される。しかし、オプションカラーのニーズにも柔軟に応えてくれるのが嬉しい。オプションカラーは、モノトーン系が全6色と、2トーン(オプション)6色だから、全18色のカラーバリエーションの中から好みの選択が出来るのだ。
標準カラー(モノトーン)全6色
標準色は、ベース車(モノトーン系)に準じた全6色を用意。ミツオカオリジナルで命名された、80~90年代の映画やミュージックシーンを想わせる楽しいカラーネームにも注目したい。
オプションカラー(モノトーン)全6色
続いてはオプションカラーをご紹介。モノトーン系は、80年代の流行りを想わせるヴィヴィットな色合いがカッコいい。
オプションカラー(2トーン)全6色
最後は2トーンカラー。こちらはヴィンテージ系の色合いで揃えた。モノトーン系よりももう少し古い、1960年代から70年代の懐かし系なテイストが感じられる。
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