マイバッハ ランドレー 新車発表会速報
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部
マイバッハから「1億4200万円」の最高級オープンリムジンが登場!
メルセデス・ベンツ日本は、マイバッハのオープンリムジン「マイバッハ ランドレー」を7/22から発売開始すると発表した。また、併せてマイバ ッハの内外装や装備を一新する。
マイバッハといえば、世界に名だたる最高級車。ダイムラー社のエンジニアであったウィルヘルム・マイバッハが1909年に創業したマイバッハは、飛行船”ツェッペリン号”に搭載する高性能エンジンを製造していたが、1920年代にウィルヘルムの息子カール・マイバッハが後継者となり、1930年代にかけて自動車を開発・生産。
当時のトップレベルのパワーと快適性、品質を備えた最高級車として伝説を作り上げたブランドだ。
そんなマイバッハの新型車である「ランドレー」。気になる値段はなんと「1億4,200万円」!日本国内における市販車の中では最も価格が高いモデルであるというから、さらに驚きだ。
「マイバッハランドレー」の最大の特徴は、画像を見るとお分かりの通り、後部座席のヘッドレスト付近まで大きく開閉可能なルーフだ。 ルーフはソフトトップを採用しており独特な外観を保ちながら、遮音性の高い多重構造のためクローズ時には通常のルーフと同等の快適性を実現し ているとのこと。
また、開閉は後部座席のみとなり、オープン時にも前席は屋根で覆われたままとなる。
マイバッハ ランドレーに積まれているエンジンは「6リッターV型12気筒ツインターボエンジン」で、最高出力450kW[612ps]/最大トルク1,000N・ m[102kg・m]を発生させる。
「マイバッハ57」「マイバッハ62」は、全世界で累計2,600台以上、日本でも150台以上が販売されているという。
その価格から、限られた富裕層だけが手にすることができるであろう「マイバッハ ランドレー」。今後、日本市場で一体どの程度売れるのか、またどのようなユーザーが購入するのか、非常に気になるところだ。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。