【2024年】おすすめの人気七輪10選! キャンプなどアウトドアにぴったりの食材や購入時に見るポイントも解説
- 筆者: 木村 正晴
「七輪」とは、炭火を使って焼き物の調理ができる土製の小型コンロです。
昔ながらの伝統的な調理器具であることからアウトドアとは関係ないように感じられますが、実は最近アウトドアバーベキューコンロとして七輪が再注目されています。
今回はそんな七輪を購入する時の選び方のポイントやおすすめの食材、人気のある七輪を10種類紹介します。
七輪で焼くと美味しいおすすめの食材
まずはアウトドアシーンにおいて、七輪を使って美味しく食べられる食材をご紹介します。
肉類
七輪での調理は特に肉類がおすすめです。七輪で中からじっくりと焼き上げることで肉の香りが引き立ちます。
特にステーキを選ぶのがおすすめです。分厚い肉は、じっくりと炭火で焼き上げるとより美味しくなります。
また、焼き鳥やウインナー、ベーコンなどもおすすめです。
干物
海鮮系は特に魚の干物がおすすめです。
例えばアジの干物を七輪で焼くと香ばしい匂いと旨みが引き立ち、美味しくなります。ご飯のお供はもちろん、お酒のおつまみなどにもおすすめです。
野菜
野菜も七輪で焼くと美味しく仕上がります。
玉ねぎやトウモロコシ、トマト、ニンニクなどがおすすめです。玉ねぎやトマトは輪切りに、トウモロコシとミニトマトは串などに刺してから焼くと便利です。
ニンニクはアルミホイルに包んでから焼くと旨みを閉じ込めることができます。
七輪・バーベキューコンロ・ガスコンロ・焚き火台の違い
アウトドアで使用する調理用の火器には様々な種類があります。
その中でなぜ今七輪が再注目されているのか、そのヒントはスローフードという考え方にあります。
スローフードとはじっくりと火を入れて、じっくりと調理をして、じっくりと食事を楽しむことです。
ここではそんなスローフードとの相性が良い七輪の特徴とその他の調理器具との違いを解説します。
七輪とバーべキューコンロの違い
バーベキューコンロは基本的に大人数での調理を前提に作られています。焼き面積が広いので、一気に大量の食品を焼きあげることができます。
一方、七輪は焼き面積が狭い分、一気に大量の調理をすることはできません。
そのかわり、使用する炭の量を減らすことができます。ゆっくりと熱を入れることでより遠赤外線を有効利用した調理が可能です。それがスローフードにもつながります。
珪藻土製の厚い壁を持つタイプの七輪であればさらにその特徴は顕著です。
七輪とガスコンロの違い
ガスコンロはガスを燃料として使用するのですぐ調理を開始できることが特徴です。
ガス火で直接熱を伝えるのでお湯を沸かすといった使い方にも向いています。またガス火はガス缶を使用するので、ガス漏れや火事のリスクを伴う場合があります。
一方、七輪の場合はすぐに使用することやお湯を沸かすことはどちらかといえば苦手です。
その代わりしっかり熱を蓄えることができるので、じっくりと時間をかけて使用することに向いています。冬場に暖を取ることにも使うことができます。
七輪と焚き火台の違い
焚き火台は主に炭ではなく薪を使用して火を起こします。焚き火を楽しみながら炙り料理も楽しめます。
一方、七輪は炭を使用して火を起こすので、薪を使用する焚き火台のような立ち上る炎は楽しめません。しかし、暖かさという面では焚き火に決して劣らない遠赤外線を生むことができます。
また、七輪は主燃料が炭なので燃料がかさばらないという利点もあります。
焚き火で調理をすると大量の煤や炎による焦げつきに困ることになりますが、七輪の場合は煙も少ないのでそれらの悩みはなくなります。
七輪の選び方|選ぶ際に見るべきポイント3つ
七輪にも様々な種類があり、最近は用途別に特化した特殊な七輪も登場しています。
ここではそんな七輪を選ぶ際に見るポイントについて解説していきます。買い物の際の参考にして、自分に適した七輪を探してみてください。
使う目的と七輪の形があっているか
七輪には大きくわけて丸型・角型・正角(しょうかく)型の三種類があります。
形の違いひとつで全く違う特性を持つものもあるため、それぞれの特徴と適している使い方の違いをご紹介します。
「丸型」がおすすめな場合
丸型は最もオーソドックスなタイプの七輪です。
焼き面が丸く、珪藻土で作られている側面(壁面)が分厚いものが多いです。ラッパ型とも言われる植木鉢のような形が特徴で、焼き面はあまり大きくありません。
しかし、深みのある構造と円形の形から熱ムラが少なく、簡単に火力を安定させることができるので初心者にもおすすめです。
調理用の鍋を置くことで、炭火焼以外の調理法も難なくこなすことができます。サイズの大小もありますが、基本的には1〜2人でじっくりと炭火調理を楽しみたい方におすすめです。
しっかりと炭を乗せると初心者でも火力をあげることができるので、暖房としても有用です。暖を取りながら食事を楽しむことができます。
「角型」がおすすめな場合
角型は長方形で底の浅いタイプの七輪です。
高さも比較的低いので、テーブルの上で使用することができます。長方形で使いやすい焼き面なので、魚の干物の調理や複数の食材を同時に調理することなどに適しています。
一方で四角い構造から熱ムラが発生しやすいため、大火力が必要となる調理には向いていません。
ヤカンや鍋などを使用する調理にも不向きです。使用する炭の量も丸型に比べると角型の方が多くなりがちです。
しかし、直火で調理する能力に関しては広い焼き面がメリットとして機能します。複数人数でテーブルを囲んで焼きながら食事するのに向いています。
「正角型」がおすすめな場合
正角型は正方形(縦横の長さが同一)の焼き面が特徴の七輪です。
小型の物が多く、同系統のサイズの物が温泉宿の夕食などで使われているので見たことがある人も多いタイプです。サイズが小型である分、焼き面は小さくなりますが、小さいながらも炭の燃焼効率が高く、あらゆる調理に向いています。
サイズを生かしてテーブル上での調理や、サブ用の七輪として暖房をかねて小鍋として活用するなど使い道は多いです。メイン調理用として使うには1人分が限界ですが、組み合わせて使うことで調理の楽しさを倍増させることができます。
大きめの七輪と組み合わせることや、別途ガスコンロと組み合わせて利用する人におすすめです。ソロキャンプでの楽しみのひとつとして持ち込むのも良いでしょう。
持ち運びやすい仕様になっているか
七輪は珪藻土を使っているものが代表的ですが、珪藻土は素材的にどうしても重くなります。
しっかりとした持ち手のついている七輪なら持ち運びも楽になるので、持ち運びがしやすいかどうかも購入前にチェックしましょう。
珪藻土でできている七輪は基本的に「割れもの」です。そのため、持ち運びの際にはしっかりと保護できる専用ケースや緩衝材を利用して持ち運ぶと安心です。
また、最近は金属製の七輪や、それにセラミックの火床を組み合わせたものなどもあります。
これらは珪藻土でできた七輪に比べると圧倒的に軽量かつ運搬リスクが少ないので、持ち運ぶ手段にあわせて選択肢にいれましょう。
用途と七輪の「つくり」があっているか
昔ながらの七輪には珪藻土の加工法によって切り出しと練り製という2種類の「つくり」があります。
それと昨今アウトドアメーカーの参入によって増えた金属製を加えて、大きく分けて三種類の「つくり」があるといえます。それらの違いと選び方を解説します。
「切り出し」がおすすめな場合
切り出しといわれる製法で作られる七輪は、珪藻土の大きな塊から丸ごと切り出して職人の手作業で形を整える伝統製法で作られています。
塊から切り出している分、耐久性が高くひび割れなどが起きにくいのが大きな特徴です。
もうひとつの特徴は、より遠赤外線を有効利用した調理ができると言われています。デメリットとしては、職人の手作りなので価格が高くなることです。
長期間に渡って良いものを使っていきたいと思っている人や、アウトドアにおいて他の人とは違う七輪を持ちたい人におすすめです。
「練り製」がおすすめな場合
練り製といわれる製法で作られる七輪は、粉砕した珪藻土を専用の型にはめて作られる昔ながらの量産方法で作られています。
切り出し製法に比べて安価な場合が多く、比較的購入しやすいのが特徴です。
とはいえ、練り製も珪藻土を使っているのでしっかりと遠赤外線を利用した調理を楽しめます。耐久性は切り出し製法に比べて低く、ひび割れや破損しやすい傾向にあります。
今まで本格的な七輪を使ったことのない人や、これから手軽に七輪調理を楽しみたい初心者におすすめです。
「金属製」がおすすめな場合
金属製の七輪は頑強さと軽量性が特徴で、最近増えてきたタイプの七輪です。アウトドアでの仕様を前提にした製品をアウトドアメーカー各社が出しています。
持ち運びのしやすさが最大の特徴です。金属製なので、多少の衝撃を受けても珪藻土のようにダメージを受けることなく安心して使えます。
しかし、珪藻土でできた伝統的な七輪の特徴である遠赤外線の増幅効果はなく、本質的にはバーベキューコンロと変わりがない部分もあります。
七輪の形をしていることで珪藻土でできている七輪と同様に、炭の着火性が高く燃料の消耗を抑えられます。
七輪の使い勝手をより気楽に楽しみたい人にはおすすめの製品です。
アウトドアでおすすめの丸型七輪5選
一番オーソドックスな丸型七輪ですが、アウトドアメーカー各社が特徴的な機能やデザインを加味した面白い製品が多数販売されています。
その中から特におすすめのアウトドアで楽しむ丸型七輪を5種類ご紹介します。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 炭焼き名人 万能七輪 水冷式
- 炭焼き名人 万能七輪 水冷式
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
初心者から上級者まで幅広く対応するアウトドアメーカー「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」の炭焼き名人。最大の特徴は水冷式という機能を導入しているところにあります。
底面に水を入れることによりテーブル上の使用でもテーブルが熱くならないので、アウトドアテーブルへのダメージを軽減することができます。
地面において使ってもよし、テーブル上で焼肉感覚でつかってもよしのマルチな七輪です。
本体は鉄製ですがエポキシ樹脂塗装で耐腐食性が高いので安心して使うことができます。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 炭焼き名人 万能七輪 水冷式 | |
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メーカー名 | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) |
商品名 | 炭焼き名人 万能七輪 水冷式 |
材質 | 鉄 |
重さ | 2.7kg |
サイズ | 28x28x21cm |
付属品 | 網・ゴトク・目皿 |
使用人数 | 1~2人 |
BUNDOK(バンドック) メッシュシチリン
- メッシュシチリン
- BUNDOK(バンドック)
無骨系アイテムから入門向けアイテムまでリリースする「BUNDOK(バンドック)」のメッシュ七輪は割り切ったメッシュボディが特徴の七輪です。
水冷式の冷却構造に加え通気性最強のメッシュボディを採用しているので冷却性に優れています。テーブル上での使用に特化した構造です。
付属のゴトクは簡単に高さを調整することができるので使い方を選びません。ゆっくりと夜を過ごしたい時にあると独特の雰囲気が感じられるアイテムです。
BUNDOK(バンドック) メッシュシチリン | |
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メーカー名 | BUNDOK(バンドック) |
商品名 | メッシュシチリン |
材質 | スチール |
重さ | 2.3kg |
サイズ | 30x28x21cm |
付属品 | 網・ゴトク |
使用人数 | 1~2人 |
ホンマ製作所 七輪福 S-260
- 七輪福 S-260
- ホンマ製作所
添え付け型からアウトドア用まで、数多くの薪ストーブを発売してきた「ホンマ製作所」の七輪福は鋼材製品を作り続けてきたメーカーらしさの光る製品です。
合金鋼製の本体は錆びにくく質実剛健としたシルエット。燃焼効率について深い知識をもつメーカーなので、調節可能な空気取り入れ口がついているのが最大の特徴です。
燃焼状況にあわせて空気の流入量を変化できるので、火力調節がしやすく、火を楽しみたい人や火の管理が心配な初心者におすすめできる製品です。
ホンマ製作所 七輪福 S-260 | |
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メーカー名 | ホンマ製作所 |
商品名 | 七輪福 S-260 |
材質 | 合金鋼 |
重さ | 2.4kg |
サイズ | 28x28x24cm |
付属品 | 網・ゴトク |
使用人数 | 2~4人 |
BUNDOK(バンドック) スタンド付七輪
- スタンド付七輪
- BUNDOK(バンドック)
アウトドアメーカーが出している数少ない練り製七輪の1つが「BUNDOK(バンドック) 」スタンド付七輪です。
金属製の台座がついており、地面と少し距離を作ることができるので、地面へのダメージを軽減することができます。
何より、珪藻土を使用した七輪は遠赤外線の効果が段違いに上がるので本格的な炭火料理を楽しむことができます。
また、空気流入量を調節する機構も備わっているので、七輪の魅力を十分に楽しめます。安価で少し本格的な七輪料理を楽しみたい方におすすめです。
BUNDOK(バンドック) スタンド付七輪 | |
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メーカー名 | BUNDOK(バンドック) |
商品名 | スタンド付七輪 |
材質 | 練り製珪藻土 |
重さ | 4.3kg |
サイズ | 26x24x20cm |
付属品 | 焼き網・台座 |
使用人数 | 1~2人 |
キンカ 卓上しちりん
- 卓上しちりん
- キンカ
これぞ七輪という感じの昔ながらの「キンカ」 卓上しちりんは七輪の本質的な魅力が詰まった製品です。
練り製珪藻土で作られたしっかりとした本体は遠赤外線効果を使った調理にぴったり。
七輪としての基本的な機構を備えており、下部に通気口を設けていることで熱量の調整がしやすいのが特徴です。
炭火を上手くコントロールすることで煮炊きまでも楽しむことができるのが珪藻土でできた七輪の魅力です。伝統的な製法で作られた国産の七輪を楽しみたい方におすすめします。
キンカ 卓上しちりん | |
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メーカー名 | キンカ |
商品名 | 卓上しちりん |
材質 | 練り製珪藻土 |
重さ | 3.3kg |
サイズ | 25.5x25.5x18cm |
付属品 | 火皿・置台・網 |
使用人数 | 1~2人 |
アウトドアでおすすめの角型七輪5選
大きな干物も焼ける利便性を持った角型七輪。その中でも特におすすめの5種類の製品をご紹介します。
機能性やサイズ感などそれぞれに特徴があるので、自分のお気に入りの製品を見つけてみてくださいね。
BUNDOK(バンドック) 長角七輪
- 長角七輪
- BUNDOK(バンドック)
「BUNDOK(バンドック)」の長角七輪は機能的にとても優れた角型七輪です。
火床部分は左右に分割されており、右と左で熱量を別個にコントロールすることができます。左右それぞれに調節可能な空気流入口が開口されているので火力調整も容易です。
焼面積も40x23cmあり、広い焼き面を使って様々な調理を楽しむことができます。複数人で囲んで食事をしても十分なサイズがあるので、グループキャンプでも活躍します。
多人数で本格的な炭火調理を楽しみたい方におすすめです。
BUNDOK(バンドック) 長角七輪 | |
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メーカー名 | BUNDOK(バンドック) |
商品名 | 長角七輪 |
材質 | 練り製珪藻土 |
重さ | 7.5kg |
サイズ | 41x24x17cm |
付属品 | 網・台座 |
使用人数 | 3~4人 |
三和金属 しちりん角型ワイド
- しちりん角型ワイド
- 三和金属
三和金属のしちりん角型ワイドは基本的機能をすべて備えた角型七輪です。各パーツに黒い金属パーツをあわせているので、高級感があるのが特徴です。
二部屋構造になっている火床は左右で火力を調整することができるので、様々な食材を同時に焼くことができます。
七輪には珍しく、付属品に火ばさみがついてくるのもおすすめポイント。
冷めるのに時間がかかる珪藻土の七輪ですが、敷台の構造も全周囲に持ち手になる部分があるので、安全に持ち運べます。大人数でじっくりと食事を楽しみたい方におすすめします。
三和金属 しちりん角型ワイド | |
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メーカー名 | 三和金属 |
商品名 | しちりん角型ワイド |
材質 | 練り製珪藻土 |
重さ | 8.78kg |
サイズ | 24x41x17cm |
付属品 | 火ばさみ・敷台・網 |
使用人数 | 3~4人 |
グリーンライフ コンパクト卓上シチリン UC-350
- コンパクト卓上シチリン UC-350
- グリーンライフ
グリーンライフのコンパクト卓上シチリンの最大の特徴はコンパクトなサイズ感に対して広い焼き面です。
ほぼ長方形のシルエットの中で、焼き面をフルに作っているので多人数で使用することができます。
金属七輪の特徴である軽量性も兼ね備えており、バーベキューコンロに比べて炭の消費が少ないのもおすすめポイントです。
比較的安価で購入できるので、まずは気軽に炭火を楽しみたい方におすすめします。
グリーンライフ コンパクト卓上シチリン UC-350 | |
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メーカー名 | グリーンライフ |
商品名 | コンパクト卓上シチリン UC-350 |
材質 | スチール |
重さ | 1.7kg |
サイズ | 36.5x21.5x15cm |
付属品 | 網 |
使用人数 | 2~3人 |
Helikim(ヘリキム) セラミック火鉢
- セラミック火鉢
- Helikim(ヘリキム)
「Helikim(ヘリキム)」のセラミック火鉢はコンパクトサイズの本体に様々な工夫が詰まった魅力的な七輪です。
まず外層と内層の素材を二層で構築することで衝撃に弱い珪藻土の欠点を補っています。六か所に開いた通気口からしっかりと空気を流入することで火力の減少を防ぎます。
更にステンレス製の強度が高い網が付属しているので、繰り返し網を使用することができます。背が低いおかげで、卓上でじっくりと炭火調理を楽しむことができます。
卓上で七輪を使用したい方におすすめします。
Helikim(ヘリキム) セラミック火鉢 | |
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メーカー名 | Helikim(ヘリキム) |
商品名 | セラミック火鉢 |
材質 | 内層珪藻土・外層粘土 |
重さ | 2.95kg |
サイズ | 24.5x14.5x12cm |
付属品 | ステンレス網 |
使用人数 | 2~3人 |
グリーンライフ 少煙シチリン
- 少煙シチリン
- グリーンライフ
グリーンライフの少煙シチリンは少ない煙で調理することができる七輪です。
少煙という言葉を商品名に入れているだけあって、煙の量を大幅に軽減することができます。
その秘密は炭をいれる専用のカゴにあり、通気性抜群のカゴの中で完全燃焼させる構造で煙を軽減させています。
熱量を火床内で反射させることで疑似的に珪藻土の七輪のような遠赤外線効果を生んでいます。より手軽に炭火料理を楽しみたい方や、庭などでも使用したいという人におすすめの製品です。
グリーンライフ 少煙シチリン | |
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メーカー名 | グリーンライフ |
商品名 | 少煙シチリン |
材質 | スチール |
重さ | 3.3kg |
サイズ | 25x39x19.6cm |
付属品 | 網 |
使用人数 | 3~4人 |
まとめ
今回は七輪の選び方やおすすめの七輪をご紹介しました。日本古来のアイテム「七輪」ですが、昨今のアウトドアブームの中で再評価され、新しい七輪が開発されています。
少量の炭でじっくりと楽しむことができる七輪は、新しいスローライフのあり方を教えてくれるアイテムです。ぜひ、七輪を使った料理を楽しんでみてください。
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