シボレー キャプティバ 試乗レポート/岡本幸一郎(3/3)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:オートックワン編集部
走り、機能、安全に関するデバイスもフル装備
走りの印象は、いたって現代的。全体的に剛性感が高く、操舵に対する応答遅れもなく、ステアフィールもしっかりとしている。
乗り心地も快適で、重心の高いハンデもあまり感じさせない仕上がりだ。やみくもにスポーティテイストを追求したSUVが増えてきた中で、キャプティバの自然でリラックスして乗れるこのフィーリングは、むしろ好印象だ。
パワートレインは、最高出力123kW[167ps]、最大トルク230Nm[23.4kgm]を発生する2.4リッター直4エンジンに、ドライバーシフトコントロール(マニュアルモード)付き6速ATを組み合わせる。時代に相応しく、エコドライブ・モードも装備されている。
4WDシステムには、100:0から50:50まで走行状況に応じて自動的に駆動力を最適配分する、電子制御油圧クラッチを用いた最新のアクティブ・オンデマンド4WDシステムを搭載。通常走行時は、ほぼFF状態が基本と考えていいだろう。
装備について、EPB(電動パーキングブレーキ)やHAS(ヒルスタート・アシスト)、PAS(パーキングアシストセンサー)等が標準で付く。安全性について、7名分の3点式シートベルトや6エアバッグ、ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)やブレーキアシストはもちろん、HDC(ヒル・ディセント・コントロール)や、最近徐々に採用例の増えつつあるARP(アンチ・ ロールオーバープロテクション)など、現状で考えられるすべてのデバイスが、上級SUVなみに装備される点も特筆できる。
どうしても重心の高くなりがちなSUVにとっては、なんとも心強いかぎり。キャプティバには、すべてフルに与えられているところがありがたい。
これらの充実内容で、価格が354万円に抑えられているところも要注目だ。 こういうクルマを待ってたという人も少なくないだろうし、セダンやワゴン、あるいはミニバンに飽きたというユーザーにとってのポスト実用車として、とても面白い選択肢ではないかと思う。
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