キャデラック STS 新型車徹底解説

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ラグジュアリー&ハイパフォーマンス キャデラックの新たなる進化

2004年10月12日 新型キャデラックSTSが日本で発表になった。100年の歴史を誇るアメリカンラグジュアリーカーである。

キャデラックは1902年の創業から100年経過している世界でも歴史あるブランドである。1999年のエボーク以来「キャデラックルネッサンス構想」を掲げ、デザインとパフォーマンスを大幅に変革させている。

今回発表になったSTSもそのルネッサンス構想に基づき順当な進化を遂げている。外観では、CTSやSRXなどのデザインの流れを汲むフロントライトやグリルそしてエッジの効いたスタイルを採用しつつもテールランプは伝統の縦型となっている。

ボディ構造も新しい。従来のアメ車の高級セダンというと、フワフワのサスペンションにやわらかめのボディという印象があるが、CTS以降のキャデラックは『シグマ・アーキテクチャー』に基づくボディー構造で剛性を向上させ、サスペンションもF:ダブルウィッシュボーン、R:マルチリンク式ニボマットにマグネティックライドコントロールという可変ダンパーを採用し、欧州車に負けないセッティングになっている。

エンジンは、伝統のV8(4600cc)と新規搭載のV6(3600cc)の2種類。駆動方式はFRが基本で、4600ccには4WDも用意されている。

ミッションは5AT。ベンツは7AT、BMWは6AT、クラウンも6ATと他の高級車は多段化されており、非常にスムーズな変速を行っていることを考えると、この価格帯のキャデラックが5ATでは物足りなさを感じる。

室内では、『キャデラックビジョン』が装備されて、8インチの大型画面、BOSE製15スピーカーシステム、Bluetooth対応携帯ハンズフリーなど充実の装備となっている。

新型STSは、従来のキャデラックセビルの後継車種となる。足回りのセッティングなども欧州車的な仕上がりをしており、欧州の高級車や国産高級車を検討している人も是非一度確認してもらいたいクルマとなっている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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