“遊べる軽!”は愛嬌も実力も高評価!カーソムリエによるスズキ「ハスラー」試乗レポート
カーソムリエって何?
カーソムリエはオートックワン運営の『カーソムリエ検定』に合格した、その名の通りの“自動車のソムリエ”。 彼らが実際に試乗をし、そのクルマについて感じたことを投稿しているのが『カーソムリエレポート』です。 これまでに全国1,500名のカーソムリエが、8,000件以上のレポートを投稿しています。
今回登場するのは、“遊べる軽!”のキャッチフレーズでお馴染みのスズキ「ハスラー」。4名のカーソムリエのレポートで、その魅力を早速チェックです!
オシャレな軽SUV(カーソムリエ TAKさん)
外観デザイン ★★★★★
インテリア ★★★★☆
走りやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
とにかくデザインありきだと思います。 初めて見た時には、小さいハマーかと思いました。とても軽自動車とは思えない、思いきったデザインでスズキのセンス爆発ですね。しかし、実際はテレビで見た印象よりかなり小さくて意外な感じがしました。
走ってみて感じたことは、やはりオンロード前提なのかなと。 「遊べる軽」と謳っている訳ですが、クロカン的な感じは全く感じられませんでした。 逆に考えれば、ユーザーを選ばないということかも知れませんね。
内装もクロカン的な要素は皆無で、若い女性にもオススメ出来るオシャレなデザインです。アフターパーツも多く出ているので、カスタマイズで自分だけのオリジナルを作れるのも楽しいですね。……
→このレポートの続きは [こちらをクリック! ]
■この車の他のカーソムリエレポートは [こちらをクリック! ]
楽しい気持ちになれる(カーソムリエ まいまいさん)
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
ハスラーのCMでDr.スランプあられちゃんを使ったのは正解ですね。ハスラーはまさにあのマンガで博士が乗ってそうな車です。目がまん丸で愛嬌たっぷりの顔、色使いもオレンジやブルー、ピンクなど原色系を大胆に使ってるところもいいですし、ルーフだけ白いのもお洒落です。
そして車高が高めで大きなホイールを履かせたSUVルック。もうこの外観だけでやられてしまいますね。最高に可愛いですし、人々の心をワクワク楽しくさせてくれる力があります。
走りは、可もなく不可もなくです。特別いいわけでもないけど、悪いわけでもありません。……
→このレポートの続きは [こちらをクリック! ]
■この車の他のカーソムリエレポートは [こちらをクリック! ]
どこにでも連れて行きたくなるペットぐるま(カーソムリエ ケンパッパさん)
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
【イントロダクション】東京モーターショー2013での展示から、ひと月を経ずして登場したSUV。シンボルカラーである「オレンジのボディに白いルーフ」というツートンカラーはとても斬新で、愛らしい丸目ライトと相まって一度見たら忘れられないインパクトがあります。今回はダイハツWAKEと比較試乗をしましたので、それぞれの違いを含めてレポートします。
【エクステリア・インテリア】外観はポップなカラーを纏ったSUVスタイル。軽自動車にしては大きめの15インチタイヤの影響もあって、サイズ以上の存在感があります。内装はインパネ部分にボディカラー同色パネルを装着し、ハイセンスな仕上がりです。(ちなみにパネルはオレンジのみ同色、その他は白)
先に試乗したダイハツ「ウェイク」と比べると、プラスチックの質感も含めてハスラーの方がメーカーのこだわりを感じました。 前席シートはベンチタイプで、生地もツルッとしており、少し滑りやすい印象。この辺りは改善の余地ありです。ラゲッジスペースについては、一般的な軽自動車と大きな違いは感じませんでした。オプションで自分好みにカスタマイズするのが、ハスラー流かも。なお、絶対的なスペースはウェイクに軍配が上がります。
→このレポートの続きは [こちらをクリック! ]
■この車の他のカーソムリエレポートは [こちらをクリック! ]
新世代軽自動車、発進!!(カーソムリエ ソーイチローさん)
外観デザイン ★★★★★
インテリア ★★★★☆
走りやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
2014年1月の発売を機に、クルマ好きを問わず、多くの方から注目を集めている「ハスラー」。 その人気の秘訣とはなんでしょうか?
まずは、やっぱりそのスタイリング。 まん丸のヘッドライトはカワイイのだが、直線基調のボディラインをはじめ、やや高めの車高やボディ下部を覆う樹脂製パーツでSUVらしさを表現。フロアの天地を広げて背高なプロポーションにキリッとした顔つきを組み合わせた軽自動車が相次いで登場する中では、かなり独特な存在感を放っています。
ボディカラーはオレンジやピンクなどポップなものから、濃いグリーンやブラウンといったものまで用意し、同じクルマながら色によって様々なキャラクターを感じられます。
さて、今回の試乗車はXターボの……前輪駆動(+o+)。
→このレポートの続きは [こちらをクリック! ]
■この車の他のカーソムリエレポートは [こちらをクリック! ]
この記事の画像ギャラリーはこちら
すべての画像を見る >愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。