光岡、映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」とコラボした「ビュート」を限定20台発売
- 筆者:
- カメラマン:オートックワン編集部
光岡自動車は、5月11日(土)全国ロードショーの映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の公開を記念し、特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』を4月20日(土)より限定20台発売する。
特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』は、前作に引き続き劇中に登場する高田号(松田龍平が演じる高田の愛車[初代Viewt])をイメージしたモデル。
ボディカラーはダークグリーンで、インテリアは「本革シート」、「ウッドタイプインパネ」、「センターコンソールセット」、「クラシックドアトリム」を標準装備する。
グリルバッヂ、フロントフェンダー、Cピラーには主人公の「探偵」(大泉洋)が事務所代わりに通うBAR「ケラー・オオハタ」のマークをあしらったエンブレム、トランクフードには映画タイトルのステッカーが貼付されている。
会場には、高田の愛車「高田号」(初代Viewt)も登場!
劇中に登場する、高田の愛車「高田号」(初代Viewt)は、主人公の「探偵」(大泉洋)と相棒の「高田」(松田龍平)が乗る、オンボロだけど愛着があって手放せない大切な存在。クルマという機械でありながら、いざという時、話しかけないとエンジンがなかなかかかってくれない人間味たっぷりのクルマで、今回は激しいカーチェイスシーンもこなす。また、前作に引き続いての登場だが、第2弾の企画段階でも主演の2人(大泉/松田)とViewtだけは、出演が決まっていたそう。
同映画プロデューサーの須藤泰司 氏は、Viewtを起用した背景として「Viewtは、まるで人間の様な表情があり、登場する俳優さんと同様に良い表情をする。また、人間的に対処してくれて、非常に良いスパイスとなっている。」とコメント。
最後に、「これからシリーズ化を狙ってこの作品を進めていきたい。その際には、これからもViewtにキズだらけになって出てもらいたいと思います。いつもひどい扱い方をしているのに、作品の世界観を理解し、協力していただける光岡自動車さんに感謝しています。」とも述べている。
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」
2011年9月に第1作目が公開され、今回はその続編にあたる。第1作目「探偵はBARにいる」は、大ヒット&ロングランを記録し、第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞作品賞含む7部門受賞など数々の映画賞を賑わせた。「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」は、2013年5月11日(土)より公開される。
20台限定 特別仕様車 『Viewt 探偵はBARにいる』
排気量:1200cc
駆動方式:2WD
運転タイプ:CVT
販売価格:2,620,000円(消費税込)
限定販売台数:20台
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