レクサス LFA プロトタイプ 画像ギャラリー
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0-100㎞加速 3.7秒、価格は3,750万円の怪物が誕生
「最高時速375㎞/h、0-100㎞加速 3.7秒」・・・
この途轍もない数字から読み取れる強靭な心臓を搭載するモンスターマシンとは、数々のプロトタイプでその姿を披露しては消えての繰り返しを行ってきた、そう、レクサスLFAに他ならない。
その「レクサスLFA」がついに2010年に、世界限定台数500台、車両本体価格3,750万円でのオーダー販売に先駆けて、10月24日から開幕する東京モーターショー2009にて、一足先にその全貌を披露する。
2000年から開発がスタートしたレクサスLFAは、今年で開発年数9年目に突入する、云わばレクサスの秘蔵モデルだ。普通の一般車の倍とも言える開発期間を設けており、そのため一般車の平均的なサイクルスパンなら、このLFAの開発期間9年という年数は1回目のモデルチェンジを行う年数にほぼ当てはまる形となる。
そんなレクサスLFAは、冒頭でも記載した通り、以前よりモーターショーなどで幾度と公の場に姿を現してきたコンセプトモデルだということは多くの方がご存知のはず。そして今回のモデルが本物だという証拠に、前回までのコンセプトモデルで「LF-A」と表記されていたものが、今回からは表記自体も「LFA」へと変更を行っている点。つまりコンセプト段階を思わせるハイフン記号を削除したことは、今回発表された姿がまさに市販モデルだということを物語っているのだ。実際、既にニュルブルクリンクで最終段階のテスト走行も行ったとの情報も入ってきている。
さて今回、一応は“最終型のプロトタイプ”として発表されたレクサスLFA。「日本が世界に誇るトップレベルのスーパースポーツを作りたい」という開発人の熱い想いが集結してできた、云わば最高のマシンと呼ぶに相応しい乗り物に仕上がっているとのこと。
では、早速その公表されたばかりのスペックに目をやると、エンジンは新開発4.8リッターV型10気筒を搭載。レッドゾーンが9,000rpmという超高回転型に設計されており、それをブン回すかの如く、最高出力412kW(560PS)、最大トルク480Nm(48.9kgf・m)というまさに疾風怒涛、疾風雷神の動力性能を発揮するスペックを披露する。
それでは、スペックも価格もビッグな「レクサス LFA」、ぜひ画像ギャラリーでお楽しみください!
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