「第2回おでんフェスティバル」イベントレポート/マリオ高野(4/5)

「第2回おでんフェスティバル」イベントレポート/マリオ高野
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星埼さん/法政大学 ユーノス「ロードスター」

「第2回おでんフェスティバル」

クルマに興味を抱いたのは、中学生時代に友人からF1を無理矢理見せられたことがきっかけなのですが、そこからまずモータースポーツ好きとなり、市販車、そして頭文字Dと繋がっていきました。

学生のうちはクルマに実用性を求めずに済むので、愛車には迷わず2シーター車を選択。

ロードスターはコーナリングが楽しいクルマですが、とにかく小さくて軽いおかげで扱いやすく、ジムカーナでは特にその利点を実感できた気がします。クルマの限界というものを掴むのに最高だと思いました。速度域が低くて安全なので、ABSなどの電子デバイスなしでも思う存分クルマを振り回せて楽しかったです。

寺田さん/日本大学 トヨタ「レビン」

「第2回おでんフェスティバル」「第2回おでんフェスティバル」

僕の場合は特に契機と思える出来事があったわけではなく、ごく自然にクルマ好きになったという感じですね。

基本的にスポーツが好きなので、クルマでも、やはり自然に運動性能を楽しむことに関心が高まります。ダートラとジムカーナの両方をやっていますが、冬は降雪地域まで行って雪道ドライブも楽しんでいます。

モータースポーツでクルマを走らせるとエンジンオイルの油温が上がってしまうので、その対策としてエンジンオイルクーラーを自分で装着しました。

いつかは新しい86でモータースポーツを楽しみたいです。大学の自動車部は理系の人が多いのですが、文系の人でも普通に楽しめるので、もっと部員が増えればいいと思っています。

ジムカーナも同時開催!

「第2回おでんフェスティバル」

イベントのメニューのひとつとして、モータースポーツ初心者を対象としたジムカーナも同時開催。大きめの駐車場にパイロンを立てただけのシンプルなレイアウトですが、これだけでも十分に楽しめるところがジムカーナの魅力といえます。

参加台数が多かったため、サイクルスポーツセンターの峠コースの空きがない場合は、初心者以外の人もジムカーナ会場に移動して、それぞれの愛車で限界走行を楽しんでいました。

ここからはジムカーナを体験した学生たちのコメントを紹介しましょう。

田辺さん/東京農業大学

「第2回おでんフェスティバル」「第2回おでんフェスティバル」

同じ大学の石岡さんのスバル「インプレッサ」を借りて、ジムカーナを初めて体験しました。

ギャラリーとして見ていると非常に難しそうで、自分には無理なのではないかと思えましたが、実際にやってみると、想像していたよりはクルマを動かせたという手応えが得られました。

パイロンの手前でブレーキをかけてフロント荷重を大きくし、曲がりやすくするなどのコントロールは市街地でのスムーズな安全運転にも直結すると思いますし、クルマの操縦の基本を身体と頭に叩き込むには一番なのではないでしょうか。

自分のクルマを所有したら、また参加したいと思います。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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