アウディジャパン、8月も好調な販売を記録
アウディジャパンは、2010年8月の登録台数実績が、1,214台(前年同期:1,036台、前年同期比:+17%)となり、15ヶ月連続で前年同期を上回り、アウディが国内で販売を開始した1967年以来、8月単月として過去最高を記録した。単月最高記録の更新は、2010年5月と6月に続き、本年3度目。また、2010年1~8月の累計登録台数は11,154台(前年同期:9,438台、前年同期比:+18%)だった。
アウディは、8月の販売が好調だった要因として、エコカー減税対象車に認定された「アウディ A3 Sportback 1.4 TFSI」、本年1月に国内導入した「アウディ A5 Sportback」、SUVモデル「アウディ Q5」と「アウディ Q7」の販売が前年同月比と比べ、好調であったことが挙げている。
高性能ラグジュアリーSUV「アウディ Q7」は、新たにV型6気筒3.0リッターTFSIエンジンと新型8速ティプトロニックトランスミッションを採用し、環境性能をさらに向上した「アウディ Q7 3.0 TFSI quattro」を7月21日に発表、さらにオフロードスタイリングパッケージを新たにオプション設定するなど、お客様の選択肢を広げることで、好調な販売台数へとつなげた。
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