ユピテル、厳選機能を詰め込んだ高画質1カメラドライブレコーダー「DRY-ST1200c」を新発売
ユピテルは、厳選した機能を搭載する高画質1カメラドライブレコーダー「DRY-ST1200c」を、2021年9月15日から販売開始。DRY-ST1200cは、200万画素フルHDの高画質を誇り、2.0インチのカラー液晶モニターなどを備えており、価格はオープンプライスとなっている。
厳選機能に絞ったシンプルな高画質1カメラドライブレコーダー
ユピテル「DRY-ST1200c」は、フルHD記録モデルとしてもっとも安価な「DRY-ST1100c」の後継モデル。HDRとフルHDによる高画質記録、厳選された機能とシンプルな基本仕様はそのままに、さらなる使い勝手の向上のためアップデートされた。
メニュー操作なしでSDカードを手軽にフォーマットできるSDカードカンタンフォーマットボタンの追加に加え、付属microSDカードの容量を8GBから16GBへと倍増。また、繰り返しの上書きに強い高耐久MLC方式のSDカードを採用している。
さらに、別売のオプションを追加することで利用できる駐車記録機能は、動体検知からタイムラプス仕様へ変更された。
シンプル&コンパクトでも映像を高画質で記録
クリアな映像はドライブレコーダーにとって重要な要素だ。今回発売されたユピテルDRY-ST1200cは、200万画素フルHDの高画質記録で、車両ナンバーなど細部の視認性に優れている。また、日中のトンネル出入り口をはじめとした明暗差の大きい場面や、夜間の対向車のヘッドライトで生じやすい黒つぶれや白とびを大幅に抑制するHDR機能により、鮮明な映像記録ができる。
付属される16GBのmicroSDカードは、長期間にわたり安定して使うことが可能。カメラの背面側には、2.0インチのカラー液晶モニターを搭載しているものの、非常にコンパクトなサイズでドライバーの視界を遮ることがない。
また、エンジンオフ後も記録を継続する「駐車記録オプション」に対応し、降車した後も愛車をしっかりと見守るオプションを追加できる。
ユピテルDRY-ST1200cのサイズやスペックなど
■商品名:DRY-ST1200c
■発売日:2021年9月15日
■価格:オープンプライス
■外形寸法:幅62mm×高さ48mm×奥行38mm
■電源電圧:DC12V(5V入力)
■消費電力:5W
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