ランボルギーニ、新型「ガヤルド スーパーレジェーラ」を公開
ランボルギーニは、新型「ガヤルド スーパーレジェーラ」をジュネーブモーターショーで公開する。
「スーパーレジェーラ」とは「超軽量」という意味。ガヤルド スーパーレジェーラは、ガヤルドの内外装パーツをカーボンファイバーに変更するなど、徹底的な軽量化が図られたハイパフォーマンスモデル。ガヤルドよりも40kg軽い、1,340kgという車重を実現している。リアのウインドスクリーンやサイドはポリカーボネート製となり、鍛造アルミホイールは13kgの軽量化を実現。ホイールナットもチタン製とする徹底ぶり。
エンジンは、5.2リッター V10エンジンを搭載し、先代モデル同様、10psアップとなる最高出力526bhpを引き出す。0-100km/h加速は3.5秒。
トランスミッションは、Eギアシステムが標準となるが、マニュアルギアボックスも設定される。また、よりサーキット指向のユーザーのために、4点式シートベルトや消化器、ロールゲージなどがオプション設定されている。
新型ガヤルド スーパーレジェーラの価格は約2,400万円になると予想されている。
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