メルセデス・ベンツ、レンタカーで沖縄の自然保護を支援
公開日:
最終更新日:
珊瑚礁保護活動に寄付
メルセデス・ベンツ日本は、ランデック沖縄にメルセデス・ベンツ100台を納車した。レンタル料金の一部を、沖縄県の珊瑚礁保護活動に寄付するなど、沖縄の自然保護を支援するとしている。
納車した100台は、メルセデス・ベンツの中核モデルを始め、カブリオレやSUVなども加わった、多彩なラインナップとなっている。メルセデス・ベンツ日本では、沖縄を旅するメルセデス・ベンツオーナーに乗りなれた車で安心してドライブを楽しんで頂くと共に、幅広いお客様にメルセデス・ベンツを体験して頂くことを期待している。
7月13日のオープニングセレモニーで、メルセデス・ベンツ日本営業マーケティング担当副社長 上野金太郎とランデックの簗田会長は、「かけがえのない沖縄の自然を未来へ引き継いでいくために、ランデック沖縄の売り上げに連動して沖縄県の自然保護活動に寄付をしたい」と宣言。レンタル料金の一部を、沖縄県の珊瑚礁保護活動に寄付するとしている。