スバル「レガシィ アウトバック/B4」改良…アイサイト(ver.3)搭載など
富士重工業は、「レガシィ アウトバック/B4」に改良を施し、10月3日より発売する。
今回の改良では、車線中央維持機能「アイサイト(ver.3)」の追加によりロングドライブでの負担を軽減。ステアリングヒーターを標準仕様とし冬期や寒冷地での快適性を向上することで、グランドツーリング性能を更に進化させた。
また、新色「オークブラウンパール」をアウトバックに追加し、スバルのフラッグシップモデルとしての価値を高めている。
併せて、特別仕様車「レガシィ アウトバック X-ADVANCE」及び「レガシィ B4 スポルヴィータ」を設定する。
主な特徴
・車線中央維持機能(アイサイト(ver.3))
「レヴォーグ」、「WRX S4」に続き車線中央維持機能を新たに搭載。併せて、アクティブレーンキープ機能の作動速度を従来の65km/h以上から60km/h以上に拡大した。
・ステアリングヒーター
10分でおよそ38度まで温まった後、タイマー機能により約30分後に自動的にオフとなる。
・新ボディカラー「オークブラウンパール」の追加(アウトバック専用色)
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