更なる進化を遂げて登場!ロータス新型「エヴォーラ 400」発売開始
エルシーアイは、ロータス新型「エヴォーラ 400」の販売を、11月10日より開始することを発表した。価格はMTが13,554,000円(消費税込)、ATが14,061,600円(消費税込)となっている。
新型「エヴォーラ 400」は、純粋でかつ究極のパフォーマンスにフォーカスした、超高性能スポーツカーである。これまでのエヴォーラモデルよりさらに速く、ダイナミックな性能を備え、さらなる敏捷性と積極的なドライビングを可能にする。
最高速度は時速300kmで、100kmまでの加速はわずか4.2秒。同車は、ノーフォーク州のロータス本社があるへセルのテストコースで行われた走行テストにおいて、従来モデルより6秒も速い輝かしい記録を達成した。
全体のおよそ3分の2以上の装備が一新され、ミッドシップに搭載されるインタークーラー付3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンは最高出力298kw(406PS)、最大トルク410Nm(40.2kgm)を発揮。新しいアルミ構造のシャシーには新たなインテリアが組み込まれ、軽量化したコンポジットボディはフロントとリアを大幅に変えている。
超高性能なパフォーマンス
新型エヴォーラ 400は3.5リッターV6エンジンだけでなく、新しいスーパーチャージャー、水冷式インタークーラーとエンジンマネージメントシステムを装備。出力は257kw(350PS)から298kw(406PS)と16%増。トルクも400Nmから410Nmへ増加し、最大トルクは3000rpmから7000rpmで発揮させる。出力が56PSも増加した理由は、スーパーチャージャーを増強させ、(容積が1.32L/rpmから1.74L/rpmへと拡大)新たなインタークーラーを使用、そしてエンジンマネージメントをアップグレードさせたことにある。
新しいエンジンマウントは、従来のロータス・エヴォーラモデルよりも5.6kg軽く、リアのサブフレームにも修正を加えたことで、エンジンコントロールが良くなり、ビークル・ダイナミクスが改善した。
トラクションスリップの閾値(ドライブ、スポーツ、レースモード)は、ドライバーがスイッチで選択、変更できる仕組みとなっており、ドライバーがコントロールする幅を増やした。スポーツモードとレースモードではスロットルレスポンスが向上している。
また、マニュアルトランスミッションにも改善を施し、シフトチェンジの質を向上させた。新しいクラッチディスクと軽量フライホイールは迅速でしっかりとした手ごたえのあるギアチェンジを実現。オートマチックトランスミッションは、新たなシフトフィーリングと同時に、ステアリングホイールに取り付けられた軽量アルミ製パドルを使ってギアチェンジが可能となる。マニュアルトランスミッションには、トルセン式LSDがリア軸に標準装備され、より積極的なドライブ、より良いトラクションを提供、さらに好調なラップタイムをたたき出すことが可能となった。
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