奇跡のフルノーマル状態! 25年間ワンオーナー「マツダ RX-7(FD3S)」の外観・内装をイッキ見(2/2)
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:茂呂 幸正
マツダ RX-7の内装
ドライバーを中心に設計されたタイトなコックピットは、25年間乗っていたとは思えないほど、シートや樹脂パーツのやつれが少なく良好なコンディションを保っています。
また、チューニングベースとして人気を博したRX-7において、運転席まわりの純正パーツがこれほどしっかりと残っている個体は貴重な存在です。ステアリングやシフトノブに目立つ擦れやテカリがないことからも、いかに丁寧に扱われてきたかがひしひしと伝わってきます。
インパネまわり
シート・その他
まとめ:四半世紀の愛情が紡いだストーリーを感じる一台
25年という長い年月を共に歩み、ただ飾るだけでなく「生きたスポーツカー」として大切に乗られてきた愛車であるということが、実車の凛とした佇まいからよくわかりました。
前述の通り、西本さんが「頭文字D」をきっかけに55歳で手にした情熱は色褪せることなく、25年間一度も欠かさず施されたコーティングの効果もあり、今もなお当時の深い艶を保っています。
あえてそのままにされている細かなキズは、長崎の細い坂道や日常の風景を走り抜けてきた大切な思い出の証であり、ショールームで眠っていただけの展示車両にはない温もりを感じさせます。
また、目立ったキズのないホイールや深い艶を残すステアリングからは、クルマを労わりながら、まるで自分の一部のように大切に扱ってきたオーナーの姿が目に浮かぶようです。
市場に出回れば間違いなくプレミア価格となる希少なフルノーマル車ですが、愛車をただ手放すのではなく、後世に残すためにマツダの広報車として「第二の車生」を歩ませてくださった決断には、ひとりのクルマ好きとして深い感謝の念を抱きます。
これほど純正パーツが残り、歴史を刻みながらもオリジナル状態を維持したRX-7は、日本のスポーツカー史に残る大切な財産と言えるでしょう。
記事内では紹介しきれなかった細部のディテールもフォトギャラリー(全30枚)に掲載していますので、ぜひその「奇跡のコンディション」をチェックしてみてください。
【筆者:MOTA編集部 カメラマン:茂呂 幸正】
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