既に完売！ 世界に19台しかない幻のクルマ「ランボルギーニ シアン・ロードスター」 (画像No.1 )

ランボルギーニ シアン・ロードスター
オープンエアのロードスターらしいピュアさも兼ね揃えたもので、コクピットに大きな開放感がありますね。

ランボルギーニ シアン・ロードスター

ランボルギーニ シアン・ロードスター

ランボルギーニ シアン・ロードスター

ランボルギーニ シアン・ロードスター

ランボルギーニ シアン・ロードスター
「Sian（シアン）」はボローニャ地方の方言で「稲妻の閃光」を意味しています。クーペの近未来的なデザインとしながら、オープンエアのキャビンで真のロードスターらしい側面も持ち合わせているクルマです。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
史上最強のV12エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド・スーパースポーツは、独自のハイブリッド技術により819馬力を発生し、アヴェンタドールSVJロードスターの0-100km/h加速タイムである2.9秒よりも優れた加速性能、最高速度350km/hを実現するとされています。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
ハードトップ仕様のシアンのトレードマークであるデザイン要素をしっかり受け継いだエクステリアデザインは、最適化された空力効率と優れた技術力を表し、初代カウンタックを彷彿とさせるペリスコープ（へこみのあるパネル）ラインも。ヘッドライトには、ランボルギーニのアイコンともいえるY字型を採用しています。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
大胆で力強いリアまわりは、カウンタックから着想を得た6個のテールライトを含め、ランボルギーニらしい六角形のデザインが随所に織り込んでおり、輪郭の一部にもなっているリアウィングは、走行時のみ上がるシステムとなっています。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
ボディカラーは、ランボルギーニのCentro Stileが特別に選んだBlu Uranus（ブルーウラヌス）で、ホイールカラーにランボルギーニのEV化をイメージする Oro Electrum（エレクトリックゴールド）を組み合わせました。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
ボディに合わせたインテリアカラーは、ホワイトに施された Blu Glauco（ブルーグローコ）のディテールと、Oro Electrum（エレクトリックゴールド）のアルミ製エアベントによりエレガントな雰囲気を放っています。

ランボルギーニ シアン・ロードスター
オープンエアのロードスターらしいピュアさも兼ね揃えたもので、コクピットに大きな開放感がありますね。