AKB48 板野友美(ともちん)、今年は免許をとってクルマを運転します!

AKB48 板野友美(ともちん)、今年は免許をとってクルマを運転します!
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先行きが不透明なクルマ業界を救う女神!!

「2012年女性タレントCM起用数1位」に輝いたAKB48の板野友美さん(以下、ともちん)。

ともちんが売れるのは純粋に嬉しい!嬉しいに決まっている!「アキバのパンツ見せ軍団」などと謗られた時代を思えば隔世の感。古参ヲタの諸先輩方にとっては、感涙にむせび泣かずには居られない、夢のような現実かと思います。

だけど、あまりにも売れ過ぎると、なんだか遠くへ行ってしまったような気がして寂しさを禁じ得ない……。握手会では今まで通り「会いに行ける」とはいえ、もはや身近なアイドルという存在ではなくなってしまったのではないか……?

若い女性のカリスマへの道を進む方向性もまた、男にとっては遠い世界のように感じる……。ともちん推しの皆さんの中には、そんな感じでタメ息をつく、繊細でナイーブなマインドをお持ちの方も多いことでしょう。

しかし、安心してください!ともちんは去年からAKB48のメンバーとして初めて「クルマ」の世界に降臨してくれており、実は、クルマを通して我々の日常に近づいてくれているのです!古参のクルマヲタの皆さんにとっては、先行きが不透明なクルマ業界を救う女神として崇めつつ、好きなクルマを通じた身近な存在として、すっかり浸透したことでしょう。

そんなともちんは去年に続いて中古車情報誌のトップ雑誌、プロトコーポレーション社発行「Goo」のイメージキャラクターを務めることになり、その記者会見の現場で「今年は免許をとってクルマを運転します!」と宣言してくれました!

この瞬間、自動車産業関連の株価が上がるなど、クルマ業界のみならず、日本経済全体を活気づける効果を発揮!(←マリオ高野調べ)

一部の経済通からは「板野ミクス効果」として賞賛されるかも知れません!

中古車情報誌「Goo」では、中古車物件の品質チェックの目安となる「Goo鑑定」を設定し、クルマに詳しくない人でも安心して中古車が選べるようになっておりますが、今年からともちんを起用した新作テレビCMも1月17日より首都圏でオンエアされます。

記者会見では「クルマ」や「Goo鑑定」に対する真摯な思いについても語ってくれたので、その内容を紹介しましょう。

―新しいCMをご覧になっていかがですか?

ともちん:「自分のメイキングシーンを観るのは、少し恥ずかしかったです(笑)」

―Gooのイメージキャラクターは2年目となりますが、意気込みは?

ともちん:「2年連続で起用していただき、すごく嬉しいです。今年もがんばりたいと思います」

―新しいCMで苦労した点はなんでしょう?

ともちん:「CMの中で、CGで合成した3人の私が一緒に喋ったりするのが面白いと思いました。去年は“七変化”だったんですけど、今回は明日、明後日、明々後日と続く設定です。それぞれ変化をつけるため、髪型や服はもちろん全部違うんですけど、3パターンの板野友美を出せれば、と思って挑みました」

―“Goo鑑定”とは中古車を第三者の鑑定士がチェックすることですが、板野さんは物の善し悪しを判断する、目利きの才能はあると思いますか?

ともちん:「う~ん、そうですねぇ……。いつもただ欲しい物を買ってます!(笑)100均と高級ブランドのように、金額の差がすごく大きい物はさすがにわかると思うんですけど……こんど試してみますね!(笑)」

―今回の“サイン入りお宝グッズ”のオリジナルジャージのポイントは何ですか?

ともちん:「昨年限定で発売された、私が初めてプロデュースさせていただいたジャージです。最近は細身のジャージが主流なんですけど、私はレッスンをする時に着るジャージは、ダボッとした大きめのサイズが好きなので、そこにこだわりました。丈とかもぜんぶ測って、このカタチが良い!とこだわったんです」

―ジャージはレッスン以外でも着ることはありますか?

ともちん:「家に居る時はラクだからよく着ますし、レッスンの時はカワイイジャージを着ると自分の気持ちも高まるので。オリジナルジャージは、部屋着にしていただいたり、コンビニに行く時なんかに着ていただきたいです」

―ドライブの時はどうでしょう?

ともちん:「ドライブって感じじゃないですね。ヤンキーみたいになっちゃいますね(笑)部屋とかジムとか、ジョギングとか、そういう時に使ってもらえたらと思います」

―クルマに乗る時に必ず持つアイテムはありますか?

ともちん:「私、クルマですごくよく寝るんですよ。だから手触りの良い掛けぶとんや枕を置いてあります。運転する方にはオススメしませんけど(笑)」

―大きなクルマ、ハマーに乗る時はどんな格好して乗りたいですか?

ともちん:「カジュアルがいいですね。デニムにシャツとか。今年は免許をとって、自分でクルマを買って運転できるところまで達成したいと思います。Goo鑑定があればクルマが買いやすいので、私もGoo鑑定付きのクルマをゲットしたいです。

―最後にメッセージをお願いします今日はお集りいただいてありがとうございました。2年連続Gooをやらせていただくので、もっとクルマのことに詳しくなって、経験を活かした宣伝がしたいと思います。みなさんGooをよろしくお願いします!」

以前から「好きなクルマはハマーのような大きなSUV」と公言していたともちんですが、いまだ免許がないことに歯痒い思いをしてきたファンにとっては、誠に素晴らしい宣言でありましたね。ついに山が動いた!という感じです。

今年はファンが切望してやまなかった「クルマを運転するともちん」や「インプレッションを語るともちん」の姿が拝めるようになるのであります!

個人的な願望としては、盟友あっちゃんと同じくMT免許を取って、スポーツカーを転がして欲しいです!超多忙なハードスケジュールの中、教習所に通うのは大変だと思いますが、がんばれともちん!

~Goo鑑定公認レアともグッズ当たって大成功キャンペーン~について板野友美さん直筆サイン入りのレアグッズやお宝グッズを抽選でプレゼント!

お宝その1:Goo鑑定車トヨタ・プリウス(平成22年式Sツーリングセレクション)/1名様直筆サイン入り鑑定書ケース付き

お宝その2:板野友美オリジナルジャージ/1名様

お宝その3:なりきり鑑定士セット(板野友美直筆サイン入り)/1名様

お宝その4:ハーフヘルメット(板野友美直筆サイン入り)/1名様

お宝その5:有田焼大皿(板野友美直筆サイン入り)/1名様

お宝その6:板野友美&Goo鑑定オリジナルQuoカード1000円分/100名様

ハガキ、ファックス、パソコン、スマートフォン、携帯電話から応募可能。応募期間は2013年1月17日~3月24日まで。

詳しくは「Goo鑑定」で検索!

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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