メルセデス・ベンツ、Gクラスを一部改良
メルセデス・ベンツは、メルセデス・ベンツの最高級クロスカントリービークル「Gクラス」を一部改良し、本日より 全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ発売する。
メルセデス・ベンツ Gクラスは1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢な ボディはそのままに最適のパワートレーン、機能装備を加え進化しつづけてきた。SUVの前身であるクロスカントリーの代表モデルと言えるGクラスは30年経た今も、流行を 超越した個性がライフスタイルにこだわりを持つお客様に強く支持されている。
今回の改良では、フロントシートの肩口の張り出しを強くすることにより乗員のホールド性を高めるとともに、電動ランバーサポートを採用し、乗員の腰まわりのサポート量の 調整が可能となり、特に長距離ドライブでの疲労を軽減させる。
オーディオ機能には、携帯用音楽プレイヤーやUSB、外部入力対応のオーディオ 機器を車両に接続し、COMANDシステムでディスプレイに曲名などを表示して直接 コントロールすることが可能なメディアインターフェースを採用した。
G 55 AMG ロングのインテリアには、メーターパネルやナビゲーション類の周りまで すべて本革で仕上げたレザーダッシュボードと、ドアトリムと足元にアンビエントライト (間接照明)を採用し、エレガントで上質な雰囲気を演出(G 550 ロングにはオプション設定)。
またG 55 AMGには、独自の個性を求めるお客様のための内外装特別注文プログラム「designo(デジーノ)AMGプログラム」をご用意している(2010年4月末日までの期間限定受注生産)。
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