autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース ジャガー、新型「XF」を衝撃映像で世界初公開! ~クルマが綱渡り走行!?~

自動車ニュース 2015/4/3 16:47

ジャガー、新型「XF」を衝撃映像で世界初公開! ~クルマが綱渡り走行!?~

ジャガー 新型「XF」
ジャガー 新型「XF」

ジャガーは、新型「XF」を、ロンドンのビジネス街の水上をドラマチックに綱渡り走行するという演出で世界初披露した。[動画URL:https://youtu.be/pMaaFbvO1Io]

今回の発表の舞台となったのは、ロンドンのカナリー・ワーフにある埠頭で、「007」、「ボーン・プレマシー」、「インディ・ジョーンズ」をはじめとするハリウッドのアクション映画シリーズに出演した英国人の熟練スタントマン、ジム・ダウデル氏がドライバーを務め、水上に張られた2本の直径34mmのワイヤー上を240mにわたって走行し、アルミニウムを多用したボディの軽さを実証した。実際に、新型「XF」は競合モデルよりも約80kg軽量化しており、クラストップの燃費(70mpg以上)とCO2排出量(104g/km)を誇っている。

なお、新型「XF」は4月1日~米国で開催されている『ニューヨークオートショー2015』初日にワールドデビューを飾った。

エクステリア

ジャガー 新型「XF」

セグメントをリードするゆとりある室内スペースを確保しながらも、ダイナミックでクーペを彷彿とさせるエクステリアデザインは、アルミニウムを多用した車体構造を中心に形成されている。また、すべてのジャガーモデルの特徴である、卓越したプロポーション、エレガントなサーフェス、ピュアなラインといった要素を備え、優れたCd値を誇っている。

キャビン内は、現代的なラグジュアリー感あふれる素材と仕上げ、伝統的なジャガーのクラフツマンシップ、そして最先端の技術をシームレスに融合させており、プレミアムなインフォテインメントシステムである新開発の「InControl Touch Pro」や12.3インチのTFTインストルメントクラスターなどを装備した。

初代XFはジャガー歴代モデルの中で最も多くの販売台数とアワードを獲得!

ジャガー 新型「XF」

2007年に発売した初代「XF」は、流線型のエクステリアとラグジュアリーなインテリアを備え、魅力的で憧れの車としてのポジションを築いてきた。ベンチマークとなっているドライビングダイナミクスと相まって、セグメントで唯一無二の存在であり、ジャガーにおいても最も多くの販売台数とアワードを獲得したモデルでもある。

新型「XF」は、初代モデルの中核的な特性を受け継ぎながら、ジャガーの先進的なアルミニウムを多用した車体構造を採用し、全く新しいレベルの車へと進化を遂げた。ボディはその約75%がアルミニウム製で、現行モデルと比べて最大190kg軽量化し、ねじり剛性を最大28%向上させている。

車体構造は、ジャガーのデザインにとって不可欠なパッケージングとプロポーションの面でも劇的な改良に影響している。新型「XF」は、現行モデルと比べ、ボディ全長を7mm短くし、車高を3mm低くしているが、ホイールベースを51mm延長して2,960mmとしたことにより、レッグルーム、ニールーム、ヘッドルームともにリアシートはクラス最高レベルのスペースを確保した。

パワフルなエンジンラインナップ

ジャガー 新型「XF」

アルミニウム製軽量ボディ構造がもたらす効率性の向上は、洗練されたパワフルなエンジンラインナップにより補完される。2リッターINGENIUM ディーゼルエンジンには、最高出力163PS、最大トルク380Nmと最高出力180PS、最大トルク430Nmのグレードを用意し、特別に最適化が図られた6速マニュアルトランスミッション、あるいは8速オートマチックトランスミッションと組み合わされる。最高出力163PSのエンジンにマニュアルトランスミッションを組み合わせた場合、競合モデルより約80kg軽く、CO2排出量も104g/kmとなり、セグメントの中で(ハイブリッドディーゼルモデルを除く)、最も軽量かつ効率のよいモデルとなる。

それ以外のエンジンには、すべて8速オートマチックトランスミッションが組み合わされる。2リッター直噴ターボチャージドガソリンエンジンは、最高出力240PS、最大トルク340Nmを発揮。3リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジンは、最高出力340PS、最大トルク450Nmもしくは最高出力380PS、最大トルク450Nmを発揮する2つのグレードが用意される。

3リッターV6ツインターボディーゼルエンジンについては、さらなる効率性向上と改良を実現する数々の先進技術を採用しており、最高出力が300PS、最大トルクが驚異的な700Nmに増強された。

また、軽量でありながら強靭なボディ構造は、新型「XF」の秀逸な車両ダイナミクスの根幹ともなる。洗練されたダブルウィシュボーン式とインテグラルリンク式のサスペンションが、前後ほぼ50:50の重量比と相まって、俊敏性、快適性、洗練性を理想的なバランスで提供する。

「Fタイプ」および「XE」で習得したことをすべて取り入れ、精密なチューニングを施した電動パワーステアリング(EPAS)は、「XF」がベンチマークとするステアリングフィールとレスポンスを確保するとともに、卓越した燃費の実現に貢献。

先進的なパッシブダンパー技術により、極めて快適な乗り心地を提供するが、運転状況に合わせて最適なダンパー設定をするアダプティブダイナミクスシステムがより一層優れたコントロールを実現する。

ジャガー 新型「XF」

「Fタイプ」向けに初めて開発したジャガーのコンフィギュラブルダイナミクスは、究極のコントロールを提供するとともに、ドライバーがダンパー、ステアリング、エンジン、そして8速オートマチックトランスミッションを自らの好みに合わせて設定することが可能。

さらに、全輪駆動(AWD)が求められる一部の市場向けに、ジャガーは新たなトルクオンデマンドシステムを開発した。トランスファーケースにはギアの代わりにチェーンドライブを用いたことで、従来と比べ、軽さ、静粛性、効率性の面で改善されている。

「Fタイプ」のAWDモデルで最初に採用された先進コントロールシステムである、インテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)を搭載しており、能力もより一層強化した。IDDは、後輪駆動(RWD)のハンドリングにAWDがもたらすパフォーマンスとトラクションにおける利点を提供する。

もちろん、RWDモデルも傑出した能力を備えている。悪条件下での低速走行のために開発されたオール・サーフェス・プログレス・コントロール(ASPC)は、ブレーキとアクセルを自動で調節し、可能な限り最適なトラクションを提供することにより、スリップしやすい路面でもスムーズな走行を可能にし、ドライバーはハンドル操作にのみ集中することが可能。

新型「XF」に搭載された新開発の「InControl Touch Pro」システム搭載!

ジャガー 新型「XF」

新型「XF」に搭載された新開発の「InControl Touch Pro」システムは、10.2インチのタッチスクリーンとデュアルビュー技術を採用ている。このデュアルビュー技術により、例えばドライバーがナビゲーションなどの情報をチェックしている間、助手席の乗員はTVやDVDを視聴することが可能となる。

膨大な量のデータを処理するため、「InControl Touch Pro」は半導体ドライブ(SSD)とクアッドコアプロセッサーを搭載し、並外れたデータ転送速度を実行する次世代ネットワークである、最先端の超高速イーサネット上で作動するため、驚くほど鮮明な画像、高速レスポンスタイム、そして優れたパフォーマンスが実現する。

そして、「InControl Touch Pro」を補完するのが、設定変更が可能な12.3インチのTFTインストルメントクラスターである。ジャガー・ランドローバーは、「XJ」と「レンジローバー」でこの技術を初めて採用しているが、今回、その技術をビジネスカー市場にも拡大する。

全てのドライブをより安全でリラックスした体験とするべく、新型「XF」は様々な先進ドライバー支援システムを採用。また、フルLEDヘッドライトを採用する最初のジャガーでもある。

新型「XF」は、オールアルミニウム製の「Fタイプ」や「XJ」と同様、ジャガー・ランドローバーのカッスルブロムウィッチ工場で生産される。

ジャガー XF 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ジャガー XF の関連記事

ジャガー XFの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ジャガー XF の関連記事をもっと見る

ジャガー XF の関連ニュース

ジャガー 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/21~2017/11/21

  • ジャガー
    XE

    新車価格

    477万円769万円

  • ジャガー
    XF

    新車価格

    598万円1,105万円

  • ジャガー

    新車価格

    639万円981万円