自動車ライフスタイル誌「NAVI CARS」が5月26日に創刊
伝説の自動車誌『NAVI』のDNAを継承
5月26日、自動車ライフスタイル誌「NAVI CARS(ナビカーズ)」が発行される。クルマ好きに愛された伝説の「NAVI」の名が再び帰ってくるのだ!
1984年に二玄社より創刊し、クルマを機能や性能だけではなく文化の面で語った、当時としては画期的だった自動車誌「NAVI」(2010年に惜しまれつつ休刊)。そのNAVI誌の別冊として2000年より創刊した自転車誌「BICYCLE NAVI」とバイク誌「MOTO NAVI」が、2010年よりボイス・パブリケーション社として独立して2誌を引き続き発行し、現在2輪ユーザーから根強い支持を集めている。そんな同社が、今回の「NAVI CARS」を新たに刊行することになった。
テーマは”もういちど、クルマと暮らそう”
NAVI CARSのテーマは”もういちど、クルマと暮らそう”。「クルマのある生活」を軸とした紙面創りがされる。巻頭特集は「100人のクルマ好き、100台の愛車」。街のクルマ好きから有名芸能人まで100人100通りのカーライフを紹介し、クルマがある生活、クルマと過ごす生活の楽しさを表現する。このほかドライブミュージックの特集やドライブ紀行、ちょっと古いクルマの探訪記などで構成される。
世間ではしたり顔で「若者のクルマ離れが」などと喧伝されている昨今。「実はそんなことはない!」「やっぱりクルマは愉しい!」と主張するかのような企画の数々に、クルマ好きならずとも期待が高まるところだ。
「NAVI CARS」は全164ページで、価格は880円[消費税込み]。書店で発売される雑誌のほか、iPad、iPhone、アンドロイド端末で読めるデジタル版も配信される予定だ。なお今秋には隔月誌としての創刊も予定する。
この記事の画像ギャラリーはこちら
すべての画像を見る >愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。