「パナソニックグループのAI倫理原則」を策定




パナソニック ホールディングス株式会社は、AIの開発・運用・利活用において遵守すべき「パナソニックグループのAI倫理原則」を策定しました。

パナソニックグループでは、AIの利活用によって、人々のウェルビーイングと社会のサステナビリティの実現を目指しています。家電・住宅、自動車、B2Bソリューションなどの主要な事業領域で、くらしや社会の課題を解決する革新的な製品やサービスをお届けするため、AIの研究・開発・運用に注力しています。

一方で、近年、AIの不適切使用による、差別の助長、プライバシーの侵害、安全性への不安等のAI倫理上の課題が社会問題となっています。これらの問題に対し、経済協力開発機構(OECD)は国際的な政策ガイドラインを採択、国内では内閣府から「人間中心のAI社会原則」、経済産業省からは「AI原則実践のためのガバナンス・ガイドライン」が発行されています。

これらの社会動向を踏まえ、パナソニックグループでは、お客様にパナソニックグループのAI製品やサービスを信頼してお使いいただけるよう責任あるAI活用を実践するために、グループ全体で遵守すべきAI倫理原則を定めました。

このAI倫理原則をパナソニックグループ全体で実践していくために、AI倫理委員会を設置し、開発現場でのAI倫理リスクチェックや、グループ全従業員を対象としたAI倫理教育を推進してまいります。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 「パナソニックグループのAI倫理原則」を策定(2022年8月29日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2022/08/jn220829-1/jn220829-1.html

<関連情報>
・Panasonic×AIウェブサイト
https://tech-ai.panasonic.com/jp/responsible-ai
・サステナビリティサイト「AI倫理」(2022年8月31日公開予定)
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/pdf/sdb2022j-ai_ethics.pdf


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プレスリリース提供:PR TIMES

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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