静岡スバル 静岡県ライフセービング協会へライフセーバーカーを2台貸与


~「水辺の事故ゼロ活動2022」:静岡県内の「交通事故ゼロ」と「水辺の事故ゼロ」を祈って~

静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:鈴木孝典、以下「静岡スバル」)は、2022年の海水浴シーズン到来に際して、認定特定非営利活動法人静岡県ライフセービング協会(SLA、以下「静岡県ライフセービング協会」)にライフセーバーカー2台を貸与します。2020年からスタートした本取り組みは3年目を迎え、昨年より1台増の2台体制で静岡県内の「水辺の事故ゼロ」に取り組みます。


■貸与に至った背景 ~日本ライフセービング協会との取り組み~
 お客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に、静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指したいという想いを掲げる静岡スバルは、「水辺の事故ゼロ」を使命とする公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA、以下「日本ライフセービング協会」)の活動に賛同し、2020年からアウトドアと親和性の高い「SUBARUフォレスター」に協会名をラッピングした「ライフセーバーカー」を地元の静岡県ライフセービング協会へ貸与しています。


■ライフセーバーカーの特徴
大きなカーゴルームや撥水シートの装備など、アウトドアに適したSUV車「SUBARUフォレスター」を貸与しています。SUBARU独自の「アイサイト」をはじめとする先進の運転支援システムでサポートされ、海岸沿いなど長距離の運転も安全にアシストします。本年から、万一の事態に備え、AEDと水難救助機材であるレスキューチューブを搭載して、海辺の安全を守ります。


■「水辺の事故ゼロ活動2022」
静岡スバルでは、「水辺の事故ゼロ活動2022」として、「第一回SUP & Paddleboard大会」の初協賛、ライフセービングスポーツの全国大会「サーフカーニバル第35回全国ライフセービング種目別選手権大会」会場でのライフセーバーカー展示をはじめ、住宅展示場イベントでは静岡県ライフセービング協会の方にご協力いただき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAED講習、セルフレスキューを紹介しました。


6/11,12「第一回SUP & Paddleboard大会」    




6/25,26「サーフカーニバル第35回全国ライフセービング種目別選手権大会」





7/10 住宅展示場でのイベント SBSマイホームセンター静岡展示場 Feel the BLUE! うみまち

■「スバリス※1チャリティステッカー」
昨年の取り組み※2を継続して、静岡スバルの「交通事故ゼロ」と日本ライフセービング協会の「水辺の事故ゼロ」、2つの想いを込めたオリジナル「スバリスチャリティステッカー」を制作いたします。協賛したSUP&Paddleboard大会用デザインをアレンジした「スバリスSUPバージョン」を7月下旬から静岡スバル13店舗で販売を開始いたします。収益の一部は、県内の海辺の安全を守る静岡県ライフセービング協会へ寄付されます。社員ならびにお客さまにチャリティ活動への参加と安全啓発をしていきます。


※1 「スバリス」は、静岡スバルオリジナルキャラクターです。
※2 2021年8~9月に販売した「スバリスチャリティステッカー」の収益から8万円を静岡県ライフセービング協会に寄付いたしました。溺れた方を救助する機材「レスキューチューブ」3本の購入に役立てていただきました。
参考URL: https://www.shizuoka-subaru.co.jp/information/9930/



貸与式では、ライフセーバーがレスキューチューブの使い方を実演


■静岡スバル自動車(株)代表取締役 取締役社長 鈴木孝典よりメッセージ


本年もライフセーバーカーの貸与式ができることを嬉しく思っております。静岡スバルは、地元静岡に根付いた良き企業市民として、お客様や地元企業、地域の皆様と連携して地域に根差したサービス、社会貢献活動に取り組んでまいります。本年も「交通事故ゼロ」「水辺の事故ゼロ」啓発活動を推進することで、皆様が交通安全と水辺の安全を考えるきっかけを作り、県内の事故が撲滅につながることを願っています。

■認定特定非営利活動法人 静岡県ライフセービング協会 副理事長 井藤秀晃様よりメッセージ


ライフセーバーカーは各海水浴場で活動するライフセーバーたちの移動、連携、各公的救助機関、各市町、当局の方に対する報告、連携に存分に活用させていただいております。皆様に公用車として受け取っていただき、我々の活動もとてもスムーズに、高い認知度も実感しております。今年は、安全活動の実践以外にもライフセーバーの士気向上、体力、技術の増進を図ることを目的として、ライフセービングスポーツを推進しております。「SUBARUフォレスター」はアウトドアスポーツにとても親和性が高く、さらに機動力もとても高く、ライフセーバーが実践で行う活動だけでなくライフセービングスポーツの分野でも有効に活用できる、と感じております。

■女子プロサーファー池田美来プロより、ビデオメッセージ(静岡スバルとパートナーシップ契約選手)


海に入る時は、「潮の流れなど、海は表情をコロコロ変えるのでしっかりみて注意」したり、「高い波の時は海に入らない、天候の変化、雨が急に降ってきたり雷が落ちる可能性が有る」場合は気を付けるなど、プロのサーファーとしてアドバイスを頂きました。「この時期になると水辺の事故のニュースを聞くことが多いので、静岡スバルと静岡県ライフセービング協会のような取り組みが全国的に広まってほしい」とコメントをいただきました。




静岡スバルは、2022年も継続して、みなさまのライフパートナーとして「交通事故ゼロ」と「水辺の事故ゼロ」活動を推進し、県内の安全意識向上に取り組みます


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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