日産車体ブースでは、制服女子がはたらくクルマをご紹介!【東京モーターショー2019】

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第46回東京モーターショー2019の日産車体ブースでは、救急車やタクシーなどのはたらくクルマが展示された。救急隊員や運転手などの制服に身を包んだコンパニオンたちが、普段なかなか見ることのできない乗降の様子などを見せてくれた。

>>制服女子で臨場感アップ! 救急車やタクシーを見る(画像39枚)

はたらくクルマ、日産車体の救急車&タクシー

青海展示棟のBホールでは、「車体エリア」ということでトヨタ車体と日産車体ブースが並んでいた。トヨタ車体が未来感全開のコンセプトカーを展示する一方、日産車体では救急車と黄色いタクシーがまず目を引いた。

救急車は、日産 NV350キャラバンのスーパーロング・ワイドボディ仕様をベース車両に、電動ストレッチャー、リチウムイオンバッテリーを搭載した「日産パラメディック」だ。普段あまり見ることがない車内の装備なども興味深い。今回は患者の代わりとして、首にコルセット、足に包帯を巻いた可愛いクマのぬいぐるみが治療を待っていた。

またタクシーは、スライド式スロープや乗降用大型手すりを標準装備した「NV200タクシー ユニバーサルデザイン」(プレスデーのみの展示)。

どちらも、現場の制服に身を包んだ女性コンパニオンたちが朗らかに乗降の様子を再現してくれた。

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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