史上最高の高音質再生を実現したカロッツェリアの新サイバーナビに、レーシングドライバー小林可夢偉も大絶賛!

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パイオニアは9月6日(水)、カロッツェリアブランドのサイバーナビ新製品として、車種別の音質チューニングデータを搭載するほか、コンソールを高品位に演出する車種専用設計の10型ディスプレイの「AVIC-CE901」や、ハイレゾ音源対応製品「AVIC-CL901」などを発表した。

今回発表されたサイバーナビは、同社のハイエンド・カーオーディオ「カロッツェリアχ」で培ってきたノウハウを活かし、厳選された高音質パーツを採用することでハイレゾ音源の魅力を引き出し、サイバーナビ史上最高の高音質再生を実現。

場所や時間帯に合わせて650万曲以上の楽曲からストリーミング再生を楽しめる「ミュージッククルーズチャンネル」に、登録した楽曲中心のチャンネルをいつでも楽しめる「チェックチャンネル」や、クルマだけでなく家に持ち帰ったスマートフォンでも「ミュージッククルーズチャンネル」のストリーミング再生を楽しめる「スタンドアローンモード」などを追加し、エンタテインメント機能を強化している。

さらに、車種専用設計の10型ディスプレイの「AVIC-CE901」では、特別仕様として「専用フロアカメラユニット」のナビ本体装着が可能なほか、「スマートコマンダー」用の専用取付ホルダーを同梱しているほか、対象車種ごとの「高音質エキスパートチューニングデータ」「車種専用セッティングデータ」を搭載しており、取り付け後すぐに最適な環境で使用することができる。

「AVIC-CE901」対応車種は、日産 セレナやトヨタ アルファード/ヴェルファイア、ホンダ ステップワゴン向けなど計14機種を用意する。

価格はそれぞれオープンプライスで、発売時期は9月予定。

レーシングドライバーの小林可夢偉選手が音への拘りを語る

発表会には、DJが趣味で色々な音や音楽が大好きという、レーシングドライバーの小林可夢偉選手が登場した。

小林選手は、レーシングドライバーという職業柄、移動が多く、その時間にたくさんの音楽を聴くようになり、様々な音に興味を持ち出したという。その結果、そこから音響の世界に足を踏み入れていったとのこと。

その為、音への拘りは、パイオニア製のDJマシンは勿論のこと、その他メーカー問わず多数のスピーカーも所有しているそう。

自身の車のカーオーディオシステムをリノベーション

発表会では、そんな音に拘りのある小林選手が、カー用品店に訪れ、自身の車のカーオーディオシステムのリノベーションを行うという企画も紹介された。

企画の感想を聞かれた小林選手は、「スピーカーを見てナビを見て、車の音質を上げて車の運転を楽しくしようというのが目的なのですが、正直時間があれば車に乗りたくなります。

今回はフル装備にしたわけではなく、取りあえず少しずつ変えていこうということなんですが、それだけでも全然音の違いというのは感じとれました。

家で聞ける音量は限られてしまいますが、高速道路では車内で大音量で聞けたりするので、そんな時に音が良いと色々楽しく運転ができたり、ストレスなく音楽が聞けるので、自分の時間があるときは高速道路で車を運転することが多くなりました。それぐらい良いです。

今回はスピーカーを変えましたが、まだまだステップアップできるので、今後はウーハーやサブウーハーを積んだり、ドアの中にしっかり防音素材を入れたりしたい。あとは、サイバーナビでは自分が座っている位置によって細かいスピーカーの調整ができて、それによって本当に生演奏を聞いているかのような音に変わるんですが、そのステップを1つずつ楽しんでいきたいなと思います。

決して純正のスピーカーも悪いものではないですが、こういった経験をされたことがない人には、是非興味をもってして欲しいと思います。」と、コメントした。

最後に、「今回、パイオニアさんのカロッツェリアの良いナビとスピーカーを付けて、車を運転することの楽しさというのは、運転する楽しさだけじゃなくて、音楽を聞きながらいかに車を快適に楽しく乗るかということもあるんだなと、実感させていただきました。

こういった事で、週末の休みなどの使い方というのも大きく変わると思いますので、是非たくさんの方に経験してほしいですね。

そして、僕はレーシングドライバーで、車を運転する仕事なので、できるだけこれからも楽しい車を作れるように努力して、たくさん車の魅力を伝えていきたいなと思います。」と、今後も音の魅力・車の楽しさを広めていくと熱く語った。

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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