2007/10/16 10:39
日産、新型「スカイライン クーペ」の受注状況について
日産は、新型「スカイライン クーペ」の受注状況を発表した。10月5日に発売した新型「スカイライン クーペ」の受注が、発売後2週間を経過した10月15日時点で、累計1,562台に達し、月販目標200台の約8倍と、好調な滑り出しとなっている。受注内容・内訳については、以下の通り。
<グレード別>
370GT Type SP (5M-ATx) 30.6%
370GT Type S (5M-ATx) 20.6%
370GT (5M-ATx) 15.6%
<ボディーカラー別>
ホワイトパ−ル 23.0%
スーパーブラック 22.4%
ブリリアントシルバー 17.3%
<年齢別>
50代 29.3%
40代 26.9%
30代 21.4%
<インテリアカラー別>
ブラック 86.2%
フォーブ 13.8%
「スカイライン クーペ」は、躍動感のあるエクステリアデザインと新機構VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した新開発、高性能エンジンに対する期待の高さが、受注に結びついている。グレード別に見ると、370GT TypeSPと370GT TypeSで7割超を占める。ボディカラーは、ホワイトパール、スーパーブラックの割合が高く、インテリアは、クールな印象のブラック内装色が8割超を占めている。年齢別では、30代〜60代の男性のお客さまを中心に受け入れられている。